プライムデー開催中のアマゾンにて、お買い得なノートPCを紹介します。
セール情報一覧
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スペックと価格のバランスで見ると、アマゾンで販売されている製品よりも、デルでセール中の「Inspiron 14」シリーズのほうが高コスパです。
特にコスパの高いモデル
スペック | 価格 |
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Ryzen 5 8540U / 16GB / 512GB | 6万9558円 |
Ryzen 7 8840U / 16GB / 1TB | 8万4436円 |
Core i5-1334U / 16GB / 512GB | 6万5274円 |
※2024年7月15日時点
また期間限定値下がり中の「MSI Claw A1M」もお買い得。Core Ultra 125H / 16GBメモリー / 512GB SSDの構成なら普通のノートPCは12~13万円あたりですが、いまなら6万9800円で購入できます。ゲーミングPCとしてはではなく、持ち歩き可能なミニPC的に考えるのはアリかもしれません。
スタンダードノートPC
HP 15-fd N100モデル
価格:3万9800円
Intel N100 / 4GBメモリー / 128GB / 15.6インチ フルHDの構成。メモリーは4GBしかありませんが、メモリースロットが1基用意されているので、自分でメモリーを増設して使うといいでしょう。ただしメーカー保証のサポート外となるので、自己責任でできる中上級者向き。
HP 15-fd Core 5モデル
価格:7万4000円
上記モデルと同じ外観で、スペックはCore 5 120U / 16GBメモリー / 512GB / 15.6インチ フルHDの構成。スペック的には十分で値段は安いものの、筐体はかなりチープです。
HP 15-fd Core i5 オフィス付きモデル
価格:8万5319円
こちらも同じモデルですが、CPUがひと世代古い第13世代である点と、Office Home & Business 2021を搭載している点が異なります。ひと世代古いと言っても、性能的にはほぼ変わりません。オフィス付きでこの値段はなかなかお得ですが、Office 2021は2026年10月にサポートが終了するので注意してください。また2024年中に、新しいOfficeが発売される予定です。
HP Pavilion 15-eh Ryzen 7モデル
価格:9万6152円
Ryzen 7 7730U / 16GBメモリー / 512GB SSD / 15.6インチ フルHD 光沢 タッチ対応ディスプレイ搭載。普通に使えるノートPCとしては、そこそこのコスパです。15.6インチタイプはキーボードの日本語配列に違和感があることが多いのですが、HP製品はほかの海外メーカー製品と比べるとかなりまとも。
IdeaPad Slim 3 Core i5モデル
価格:6万9800円
Core i5-12450H / 16GBメモリー / 512GB SSD / 15.6インチ フルHDの構成。スペック面のコスパは高いのですが、このシリーズ(Slim 3)は筐体がかなりチープです。またEnterキー周辺のキー配列にも、かなりのクセがあります。
Vivobook 15 Ryzen 7モデル
価格:7万8800円
Ryzen 7 7730U / 16GBメモリー / 1TB SSD / 15.6インチ フルHDの構成。スペックだけを見ればなかなか高コスパですが、キーボードのテンキーが一般的な4列構成ではなく、3列構成である点に注意してください。またType-Cが映像出力に対応していない可能性があります(データ通信と給電には対応と明記されている)。
Modern 15H Core i9モデル
価格:11万9800円
Core i9-13900H / 32GBメモリー / 1TB SSD / 15.6インチ フルHDの構成。第13世代Core i9+32GBで約12万円の値段が驚きです。一般用途向けのスタンダードノートPCとしては、上位クラスの性能と考えていいでしょう。ただし熱対策として、パフォーマンスがある程度抑えられている可能性はあります。GPU(グラボ)なしの高性能ノートPCが欲しい人向け。
FMV LIFEBOOK WAA/J1 Core i5 オフィス付きモデル
価格:9万0800円
Ryzen 5 5500U / 16GBメモリー / 512GB SSD / 15.6インチ フルHD(光沢)の構成で、Office H&B 2021付き。一般的に富士通製品は非常に高いイメージがありますが、この製品は「ちょっと高い」程度に収まっています。CPUはやや古いものの、オフィス中心の軽作業なら問題ないでしょう。ノートPCのなかでは、もっとも完成度の高いキーボードを採用しています。
モバイルノートPC
dynabook XZ/HW Core i5モデル
価格:13万5641円
Core i5-1334U / 16GBメモリー / 512GB SSD / 13.3インチ WUXGAの構成で、重さは約899g。バッテリー駆動時間は約10時間(動画再生時)。バッテリーを自分で交換できるタイプで、バッテリーが経年劣化で容量が減っても安心です。国内大手メーカー製の安心感も魅力。
ゲーミングノートPC
GALLERIA RL5R-G165-5
価格:8万9980円
GTX 1650 / Ryzen 5 6600H / 16GBメモリー / 500GB SSD / 15.6インチ フルHD 144Hzの構成。いちおうはゲーミングノートPCに分類されているものの、ゲーム性能はごく低めです。マイクラをMODなしで遊ぶくらいのレベルと、考えたほうがいいかもしれません。ただし、GPU付きのスタンダードノートPCとしては考えるなら、そこそこ高コスパ。2.1kgとやや重いですけど。
Thin 15-B12U RTX 3050モデル
価格:9万9800円
RTX 3050 / Core i5-12400H / 16GBメモリー / 512GB SSD / 15.6インチ フルHD 144Hzの構成。重量が約1.86kgと、ゲーミングノートPCとしては軽量です。ただしこのシリーズは発熱対策として、パフォーマンスが若干抑えられている場合があります。上記GTX 1650搭載機よりは高性能ではあるものの、基本的には軽めのタイトルをカジュアルに楽しむ程度と考えたほうがいいでしょう。
TUF Gaming A15 FA506NCR RTX 3050モデル
価格:12万4800円
RTX 3050 / Ryzen 7 7435H / 16GBメモリー / 512GB SSD / 15.6インチ フルHD 144Hzの構成。GPUは上記モデルと同じですが、こちらのほうがCPUが高性能です。やはりゲーム性能はほどほどではあるものの、クリエイティブワーク向けにはなかなか優秀かもしれません。ただしディスプレイの色味はいまひとつなので、クリエイティブ用途には外付けディスプレイを使うことをおすすめします。
Katana 15-B13V RTX 4070モデル
価格:19万9800円
RTX 4070 / Core i7-13620H / 32GBメモリー / 1TB / 15.6インチ フルHD 144Hzのハイパワー構成。このくらいだと安くても22万円台あたりで、20万円切りはそこそこお得です。RTX 4060をフルパワーで使うよりも、ワンランク上のGPUでパワーを抑えて使うほうが、騒音的にも寿命的にもストレスなく使えるはず。
安すぎる製品に注意
新品・中古を問わず、あまりにも安い機種には注意してください。ウィンドウズやオフィスが、本来個人では利用できない「ボリュームライセンス版」の可能性があります。「3万円未満でオフィス付き」「初期設定不要」「聞いたことがないメーカー」のものはアヤシいと考えてください。
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