マウスコンピューターの公式サイトにて、11/13からブラックフライデーセールが始まりました。12/4(水)までの丸3週間と、期間は長め。一般用途向けのスタンダードノートPCやゲーミングPC、クリエイター向けハイエンドPCなど、全47機種が対象です。
今回は最大8万円オフとのこと。その対象機種がコチラです。
上記機種と同じCore i9-14900KF+RTX 4070 SUPERの組み合わせだと普通は36~40万円くらいしますので、金額は大きいものの、なかなかお買い得です。
ただしエントリー~ミドルレンジ向けの商品は、やや割高である点に注意してください。これはマウスコンピューターの製品がパーツカスタマイズを前提としている点と、3年間の24時間365日対応サポートが付いているため。この点を理解していないと、あまり意味がありません。
たとえば以下のノートPCだと、Core i7-1260Pに16GBメモリーと512GB SSDを組み合わせて12万9800円です。CPUが古いことを考えると、それほど安いわけではありません。
しかしこの機種はメモリーを64GBにアップグレードできるほか、SSDを2TB×2のデュアル構成にすることが可能。そのぶん追加料金が生じますが、大手メーカー製の組み立て済みモデルでは実現できないスペックに仕上げられるのです。
マウスコンピューターの製品は、このあたりを把握した上で検討してください。ある程度高くてもいいから、自分専用にモリモリとカスタマイズした機種を入手したい人に向いています。
【2024年】日本でいちばん詳しいパソコン関連のブラックフライデーセール情報まとめ
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