
レノボ公式サイトにて、RTX 5060 / Core Ultra 7 255HX / 16GBメモリー / 512GB SSD / 500W電源搭載のゲーミングPC「Lenovo LOQ Tower 17IAX10」が18万7535円で販売されています。期間は1/29まで。

期間限定でRTX 5060搭載ゲーミングPCが18万円台
大企業だからこその値段設定?
最近はメモリーやSSD、そのほかのPCパーツが高騰しています。同じ構成をBTO PCで注文しようとすると、30万円前後までいくことは珍しくありません。Lenovo LOQ Tower 17IAX10はエントリー向けの機種で作りがミドル~ハイエンド向けよりも本格的ではないとは言え、2026年1月の相場と比べると、値段がだいぶ安く抑えられています。

Lenovo LOQ Tower 17IAX10
RTX 5060搭載で20万円前後のBTO PCもありますが、そのような機種ではちょっと前のRyzen 5000シリーズが使われています。Core Ultra シリーズ2との組み合わせで18万円台は、いまの時期なかなか見かけないと言っていいでしょう。レノボは世界的な大企業で、メモリーなどの部材を長期契約・大量在庫で確保できるからこそ、値上がり圧力からかろうじて免れているのかもしれません。
CPUとメモリーがノートPC向け
ただしCPUとメモリーが、ノートPC向けである点に注意してください。特にCPUについては、デスクトップPC向けと比べて、パフォーマンスがやや落ちる可能性があります。とは言えGPUはミドルレンジクラスですし、CPU依存の高いゲームでないかぎり、人気ゲームをガッツリ楽しむには十分な性能だと思います。

CPUとメモリーはノートPC向け。GPUはデスクトップPC向け
簡易スペック
| OS | Windows 11 Home / Pro |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 255HX |
| メモリー | 16 GB DDR5-5600 SO-DIMM (2×8GB) |
| SSD | 512 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC |
| グラフィックス | GeForce RTX 5060 8GB |
| 電源 | 500W |
パーツアップグレードも割引き
本体の価格は、通常価格の16%オフ。この割引は、パーツカスタマイズにも適用されます。たとえば16GBメモリー→32GBメモリーへのアップグレードにかかる追加料金は2万2000円と表示されていますが、実際には1万8480円です。

32GBメモリーへのアップグレードにも16%割引きが適用され、2万2000円のところ、実際には1万8480円しかかかりません
BTOPCメーカーでは、16GB→32GBのアップグレードに6万円かかる場合もあります。ノートPC向けのメモリーとは言え、ここまで安く済むのは魅力ではないでしょうか。

某BTOPCメーカーのメモリーアップグレード料金の例
RTX 5060→5060 Tiへのアップグレードも可能。こちらは1万3860円ですみます。

RTX 5060 Ti 8GBのアップグレード
大作ゲームはSSDの容量を多く使うので、512GB SSDではすぐにいっぱいになってしまいます。1~2TBのセカンドドライブを増設すれば、システムドライブへの影響を極力抑えた安定運用が可能です。

1TB SSDの増設はプラス2万1252円。ここはいまの相場とあまり変わりません
低価格は期間限定?
セール期間は1/29まで。それ以降も、セールが行なわれる可能性がないわけではありません。しかしメーカーのパーツ在庫や契約条件が変わればいまの値段から大きく上昇する可能性もあり、今後の見通しとしては、残念ながらその可能性が高いと言えるでしょう。
ノートPC向けのパーツをゲーミングデスクトップPCというちょっと変わった位置付けですが、予算をなるべき抑えたい人はチェックしてみてはいかがでしょうか?
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