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2月4日に行なわれた「VAIO Phone Biz」の発表会で、新型VAIOシリーズが展示されていました。そのなかに、話題のVAIO Z無刻印キーボードを発見! さっそくチェックするとともに、企画を担当された方の話も伺ってきました。
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刻印なしのUSキーボードを数量限定で販売
VAIO Zの2016年モデル(ソニーストア販売のカスタマイズモデル)は3種類のキーボード(日本語配列/日本語配列かな文字なし/英字配列)が選べるのですが、さらに数量限定で「無刻印キーボード」が用意されています。
その実物がコチラ。
ご覧いただくとわかるように、すごくシンプルです。なのに存在感ありまくり。
ちなみに日本語配列のかな文字ありだと、こんな感じになります。
無刻印キーボードを見てしまうと、かな文字ありの日本語キーボードがすごく騒がしいように感じてしまいます。
実物を見ると激しく欲しくなるわけですが、英字配列というところがネックでありまして。英数字の場所は指が覚えていますけれども、筆者には記号の場所がわかりません(涙)。
なので、無刻印キーボードは英字配列を完全にタッチタイプで使える人に限定されるわけですね。「自分はひょっとしたら使えるかもしれない」と思う方は、次の問題に答えてみてください。正解を瞬時に答えられたなら、無刻印キーボードをおすすめします。
- 英字配列で「\(バックスラッシュ)」の位置はどこですか?
無刻印キーボードは「自分が欲しい」という想いから企画された
会場にはVAIO Zの無刻印キーボードを企画された方がいましたので、どういった経緯で販売するに至ったのかを聞いてみました。答えはとてもシンプルで「自分が欲しい」と思ったからなんだそうです。
自分の欲しいという気持ちから必要性を感じて企画したとのことですが、社内では売れるかどうか半信半疑だったそうです。そりゃ、そうですよね。
しかし製品を発表したところ、一部の層から強く支持されたとのこと。まあ、PFUの「Happy Hacking Keyboard(HHKB)」なんてキーボードもありますからね。一定の需要は確実にあるでしょう。
このように「自分が欲しいから」という理由で生み出される商品は、個人的には歓迎したいと考えています。公私混同だと思う人もいるかもしれませんが、開発者自身が使いたくない商品を提供されても、困りますからね。
やっぱりクラムシェルはイイ!
VAIO Zには「クラムシェルモデル」と「フリップモデル」の2種類が用意されており、今回のイベントでは両方とも展示されていました。筆者個人としては、クラムシェルモデルがおすすめ。トップカバーの見た目がスッキリしていますし、なにより軽いのが魅力です。
ということで、今回はVAIO Z無刻印キーボードの実物をレポートしました。筆者にとってはいつか使いたい夢のキーボードであるわけですけど、英字配列にこだわりたい人には激しくオススメです。
ところで先ほどの「\(バックスラッシュ)」の位置は、正しく答えることができましたか? 正解はreturn(Enter)キーの上でした。
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