
GMKtecが公式Xアカウントで、新型ミニPCのティザー画像を公開しました。
⚡ 180TOPS AI power… all in a tiny box.
👀 Guess what this is?
💚 COMING SOON#GMKtec #2ndGenDesktopAISupercomputer #MiniPC #DesktopAI #AIWorkstation pic.twitter.com/TIcpl02nVJ— gmktecofficial (@gmktecdotcom) March 2, 2026
謎の新機種のように演出していますが、2026年1月に行なわれたCES 2026(展示会)で発表した「EVO-T2」のことでしょう。「180 TOPS」と、「2nd Gen Desktop AI Supercomputer」のキーワードがそのまま使われています。

2026年1月に発表された「EVO-T2」
この180TOPSという数字はCPUが10TOPS、NPU5が50TOPS、Xe3(12Xe) GPUが120TOPSで、システム全体の合計値が180TOPSということです。これはインテル独自の表現方法で、AMDやQualcommでは、AI性能をこのような形で表現していません。
個人的にはAI性能よりも、グラフィックス性能が気になります。12個のXe3コアを備えたIntel Arc B390は、ベンチマークテストでRTX 4050相当のパフォーマンスを出しているとのこと。これが本当だとしたら、そこそこ高性能なゲーミングPCとしても利用できるのではないでしょうか。
Intel Arc B390搭載CPU
| Core Ultra X7 358H | Core Ultra X7 368H | Core Ultra X9 388H | |
|---|---|---|---|
| コア数 / スレッド数 | 16コア / 16スレッド(4P + 8E + 4LP-E) | ||
| Pコア 最大周波数 | 4.8 GHz | 5.0 GHz | 5.1 GHz |
| Pコア ベース周波数 | 1.9 GHz | 2.0 GHz | 2.1 GHz |
| L3キャッシュ | 18 MB | ||
| 内蔵グラフィックス | Intel Arc B390 (12 Xe3コア) | ||
| NPU (AI処理性能) | 最大50 TOPS | ||
| ベース電力 (TDP) | 25 W | ||
| 最大ターボパワー | 80 W | ||
| 対応メモリー | 最大 LPDDR5X-9600 | ||
気になるのは価格です。現在は現行モデルの「EVO-T1」64GBモデルが20~22万円で販売されています。このあたりで収まってくれれば御の字ですが、新CPU&最近のパーツ高騰を考えれば、値上がりは避けられませんよね。個人的には64GBモデルが30万円以内で収まるなら、メインPCの乗り換えを検討しちゃおうかなと思っていますが、はたしてどうなることか。
詳報が公開されしだい、当サイトまたはXアカウント(https://x.com/littlebeansinfo)で報告する予定です。
関連リンク
18Aプロセス × 180TOPSのダブルインパクト! GMKtec EVO-T2、CES 2026で世界初公開 —— インテルCEO リップ・ブー・タン氏が直筆サインで推薦-GMKtec JP