日本HPの15.6型ノートパソコン「HP Pavilion 15-ab000」は、高い性能を持ちながらも入手しやすいリーズナブルな価格で人気です。なかでも特におすすめしたいのが、高性能パーツばかりで構成された最上位機種「パフォーマンスモデル」。CPUはCore i7-5500Uでメモリーは8GB、さらにグラフィックス機能としてNVIDIA GeForce 940Mやブルーレイディスクドライブを搭載しています。
現在(2015年8月上旬)は台数限定のキャンペーンにより、通常価格から2万円割り引きの9万9800円(税別)で販売中です。この構成でこの価格は、まさに激安! そこで今回はメーカーからお借りした「HP Pavilion 15-ab000パフォーマンスモデル」を使って、実際に使ってみた感想や性能、ベンチマーク結果などを紹介します!
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5色3モデルのラインナップを用意!
HP Pavilion 15-ab000には初心者向けに価格を抑えた「エントリーモデル」と、標準的な性能の「スタンダードモデル」、作業をバリバリと快適にこなしたい人のための「パフォーマンスモデル」の3種類が用意されています。またエントリーモデルとスタンダードモデルにはカラーバリエーションが用意されており、好みに応じて好きなカラーを選ぶことができます。
ハイスペック仕様のモデルが超お買い得!
今回取り上げるHP Pavilion 15-ab000パフォーマンスモデルは、もっとも高性能な最上位モデルです。現在(2015年8月上旬時点)はキャンペーン価格の9万9800円で販売されています。税込みでは10万円をオーバーしますが、パーツ構成を考えるとかなりお買い得。主な点を下記に挙げてみましたが、これだけの性能&機能で10万円前後のモデルはなかなかありません。
HP Pavilion 15-ab000パフォーマンスモデルのここに注目!
- CPUにCore i7-5500Uを搭載、メモリー容量は8GB
- ストレージは1TBのHDD
- 光学ドライブはブルーレイディスクドライブ
- グラフィックス機能はGeForce 940M。ドラクエ10やFF14など人気ゲームも遊べる
- 液晶ディスプレイの解像度は1920×1080ドットのフルHD
高性能なノートパソコンを検討したことがある人ならわかると思うのですが、まずCore i7-5500U搭載でフルHD液晶ディスプレイを搭載しているモデルは税別でも10万を切ることがなかなかありません(型落ちモデルやアウトレット品を除く)。しかもHP Pavilion 15-ab000パフォーマンスモデルはGPUにGeForce 940M(2GB)を搭載し、ブルーレイディスクドライブまでついています。キャンペーン中のいまだからこそ、超狙い目のモデルというワケです。
なおそのほかのスペックについては、下記の表のとおりです。高速で通信が安定しているIEEE802.11acの無線LANや有線LAN(最大100Mbps)に対応している点もポイントと言えるでしょう。
HP Pavilion 15-ab000パフォーマンスモデルの主なスペック | |||
OS | Windows 8.1 Update 64bit |
光学ドライブ
|
ブルーレイディスクドライブ |
---|---|---|---|
CPU
|
Core i7-5500U(2.40GHz) |
通信機能
|
100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0 |
メモリー
|
8/16GB |
Webカメラ
|
92万画素 |
ストレージ
|
1TBハイブリッドHDD |
インターフェース
|
USB3.0×2、USB2.0×1、HDMI、有線LAN、SD/SDHC/SDXC対応メモリーカードスロット、ヘッドホン出力 |
液晶ディスプレイ
|
15.6型、1920×1080ドット、タッチ非対応 |
サイズ/重量
|
幅384×奥行き261×高さ24~28mm/約2.29kg |
グラフィックス
|
NVIDIA GeForce 940M(2GB) |
バッテリー駆動時間
|
5時間30分 |
発売
|
2015年5月 |
オフィス
|
なし |
いい意味で「標準的」な本体デザイン
ここからは、実際にHP Pavilion 15-ab000パフォーマンスモデルを使ってみた感想を紹介しましょう。
正直なところ、本体の仕上がりについては「標準的」といった印象を受けました。サイズも小さいわけではありませんし、重さも15.6型ノートパソコンとしては普通です。ボディの素材には一般的な樹脂が使われており、質感や強度もそれなりといったところ。ただし、高性能パーツを詰め込んだお買い得モデルでスペック以外の部分を妥協することなく、平均レベルに仕上げているのはスゴイと思います。
各部の仕上がりは平均レベルなのですが、こだわりポイントがところどころに見受けられ、全体として「なかなかイイんじゃない?」という印象を受けました。なかなかの高級感があります。
HP Pavilion 15-ab000パフォーマンスモデルは持ち運びには向かないとは言えノートパソコンですので、自宅や職場内での持ち運びには適しています。デスクトップパソコンよりも設置面積が小さくてすむので、置き場所に困ることもないでしょう。
高精細で仕事やゲームに適した液晶ディスプレイ
液晶ディスプレイのサイズは、ノートパソコンとしては一般的な15.6型です。解像度は高めの1920×1080ドット。一般的な1366×768ドットのデスクトップに比べて、ピクセル数は1.97倍です。つまりそれだけ多くの情報を一度に表示できるので、作業効率は大きく向上します。
液晶ディスプレイの表面は、光沢のないノングレア仕上げです。光沢ありのグレアパネルに比べて映像の鮮やかさではやや劣りますが、実際に見た限りでは気になるほどではありませんでした。十分自然で鮮やかな色だと思います。
非光沢パネルは光の映り込みが少ないぶん、長時間使っていても目が疲れにくいというメリットがあります。集中して作業するには、もってこいの液晶ディスプレイです。
液晶ディスプレイの映像品質は十分なレベルなのですが、視野角がそれほど広くなく、特に上方向から見ると画面の色合いがかなり白っぽくなってしまいます。と言っても、これほどの角度から見ることはないと思いますので、普通に使うには問題ないでしょう。
普通に使えるテンキー付きのキーボード
キーボードはテンキー付きの105キー構成で、標準的な日本語配列を採用しています。Enterキー周辺が若干小さくなっていますが、全体的にはサイズの余裕のある配列でした。キーピッチ(キーの中央から隣のキーの中央までの間隔、キーの入力しやすさを表わす指針のひとつ)は約18.7mmで、フルサイズ(19mm)よりはやや小さいのですが、問題なく利用できます。
個々のキーは、標準的な作りです。入力時に軽い底打ち感があり、キーを打ったときにわずかな反発を感じます。また「カタカタ」というタイプ感がやや大きく感じたほか、キーを強く押すと若干のたわみが生じました。とは言っても、これらの点はレビュー用にかなり厳しく評価した場合のこと。実際に使ってみると、特に気になるレベルではないでしょう。
タッチパッドは大きめで、使いやすいサイズです。パームレストは天板や底面と同じ樹脂製ですが、ヘアライン加工のアルミ風の仕上がりで、高級感があります。ただしアルミと同じほど頑丈というわけではなく、強く押すとたわんだり、本体に力を入れてねじると歪んだりします。堅牢性や剛性については標準的で、それほど高いわけではありません。しかし持ち運び用途ではなく机に据え置きで使うタイプですので、標準的な使い方なら問題ないはずです。
ビジネスでも使える標準的なインターフェース構成
インターフェースとしては、周辺機器接続用にUSB3.0端子×2、USB2.0端子×1が用意されています。15.6型のハイエンドノートパソコンとしてはUSB端子の数は多くありませんが、十分な数だと言えるでしょう。さらに映像出力用にHDMI端子、ネットワーク接続用に有線LAN端子、SD/SDHC/SDXC対応メモリーカードスロットが用意されています。
光学ドライブとしては、ブルーレイディスクドライブを搭載しています。対応メディアは1層式/2層式のBD-R/BD-REで、2層式(BD-R DL)なら最大50GBも書き込み可能です。もちろん市販のブルーレイコンテンツを楽しめるほか、DVDの書き込み/読み込みにも対応しています。
無線機能としてはIEEE802.11a/b/g/n/acの無線LANとBluetooth 4.0に対応しています。Webカメラの有効画素数は92万画素。有線LANは最大100Mbpsの通信速度に対応しています。標準的な利用にはまったく問題なく、ビジネスにも活用することができるでしょう。
HP Pavilion 15-ab000パフォーマンスモデルのパーツ構成
HP Pavilion 15-ab000には、全部で3種類のモデルが用意されています。各モデルには異なる本体カラーが用意されているほか、購入時の追加オプションでメモリー容量を4GBから8GBへ、あるいは8GBから16GBへ増設可能です。本体カラーとメモリー容量の異なるモデルにそれぞれ型番が用意されているため厳密には合計で12種類となるのですが、ここでは3種類にまとめています。それぞれのパーツ構成の違いは、以下の表のとおりです。
HP Pavilion 15-ab000各モデルの違い | ||||
エントリーモデル | スタンダードモデル | パフォーマンスモデル | ||
---|---|---|---|---|
本体カラー | ブリザードホワイト/コバルトブルー | ブリザードホワイト/コバルトブルー/ピーチピンク | ナチュラルシルバー | |
税別価格(8月13日までのキャンペーン価格適用時) | 5万4800円~ | 6万2800円~ | 9万9800円~ | |
OS | Windows 8.1 Update 64bit | |||
CPU | Core i3-5010U(2.10GHz) | Core i5-5200U(2.20GHz) | Core i7-5500U(2.40GHz) | |
メモリー | 4GB/8GB | 8GB/16GB | ||
ディスプレイ | 15.6型、1366×768ドット、光沢あり | 15.6型、1920×1080ドット、非光沢 | ||
グラフィックス | Intel HD Graphics 5500(CPU内蔵) | NVIDIA GeForce 940M(2GB) | ||
ストレージ | 500GB HDD | 1TB HDD | 1TBハイブリッドHDD | |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ | ブルーレイディスクドライブ | ||
バッテリー駆動時間 | 7時間(MobileMark 2012) | 7時間30分(MobileMark 2012) | 5時間30分(MobileMark 2012) | |
リンク | HP Pavilion 15-ab000 製品詳細(HP Directplus) |
CPUはCore i7-5500U
HP Pavilion 15-ab000パフォーマンスモデルでは、CPUにCore i7-05500U(2.40GHz)が使われています。2コア4スレッドで動作するCPUで、HP Pavilion 15-ab000全モデルのなかでもっとも高性能です。高性能タイプのノートパソコンとしては、比較的よくつかわれているCPUです。
HDDよりアクセス速度が速い大容量ハイブリッドHDDを搭載
ストレージには、1TBのハイブリッドHDDが搭載されています。ハイブリッドHDDとは低容量のSSDをキャッシュメモリー(データを一時的に保管するメモリー)として使うタイプのHDDのことで、標準的なHDDに比べてアクセス速度が速いのが特徴。直販サイトの情報によると、アプリの起動やシャットダウンが約60%高速化されるとのことです。
アクセス速度が速いとは言っても、SSDよりは低速です。しかしHDD/ハイブリッドHDDは、SSDよりも価格が安く容量が大きい点が魅力。写真や動画を大量に保存しても、容量不足で困ることはあまりないでしょう。
グラフィックス機能には外付けGPUのGeForce 940M(2GB)を採用
HP Pavilion 15-ab000パフォーマンスモデルはグラフィックス機能として、NVIDIAのGeForce 940M(2GB)を搭載しています。最近のGeForceシリーズではゲーム用の高性能なGPUの名前に「GTX」という文字が含まれているのですが、GeForce 940Mには含まれていません。このことから本来はゲーム用のGPUではないことがわかるのですが、そこそこ性能が高いので軽め~中規模クラスのゲームなら問題なくプレーできます。
ちなみにスタートアップ(自動的に実行するプログラム)には、以下のプログラムが設定されていました。メモリー容量が8GBと十分多いので、これらのプログラムによって処理が重くなるような場面はありませんでした。
高いパフォーマンスで仕事にもゲームにも活用できる
ここからは、HP Pavilion 15-ab000パフォーマンスモデルのベンチマーク結果を紹介しましょう。なおベンチマーク結果はパーツ構成や実行タイミングによって大きく変わることもあるため、参考程度に考えてください。
Widnwos 8.1は快適に使える性能。Windows 10ならよりサクサク!?
まずはWindows 8.1の快適さを表わす「Windowsシステム評価ツール(WinSAT.exe)」の結果については、以下の表のようになりました。なお結果をイメージしやすいように、「Windowsエクスペリエンスインデックス」に置き換えています。
HP Pavilion 15-ab000パフォーマンスモデルのWindowsエクスペリエンスインデックス | |
プロセッサ(CpuScore) | 7.4 |
---|---|
メモリ(MemoryScore) | 7.4 |
グラフィックス(GraphicsScore) | 4.8 |
ゲーム用グラフィックス(GamingScore) | 5.1 |
プライマリハードディスク(DiskScore) | 5.9 |
「グラフィックス」と「ゲーム用グラフィックス」のスコアが低くなっていますが、これはグラフィックスのテストでIntel HD Graphics 5500が使われているためです。本来の実力はもっと上ですので、気にする必要はありません。
CPUとメモリーのスコアは比較的高めで、Windows 8.1の動作には十分な性能を持っています。Windows 10ではさらに処理が軽くなるとも言われているので、快適に利用できるでしょう。ストレージのスコアが「5.9」とやや低めですが、これはHDDとしての最高得点です。
ノートパソコンとしては高めのCPU性能
CPU性能を計測する「CINEBENCH」では、「CPU」のスコアが「282cb」(CINEBENCH R15)という結果がでています。ノートパソコンとしては比較的高めの結果で、10万円前後のモデルならコストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。普通に写真の加工や動画の編集を行なうぶんには、問題なく利用できます。本格的な動画編集や3D制作にはクアッドコアCPUを搭載した10万円以上のパソコンをおすすめしますが、標準的な利用ならCore i7-5500Uで十分です。
ハイブリッドHDDのアクセス速度はHDDよりもやや速い
ストレージのアクセス速度を計測する「CrystalDiskMark」では、シーケンシャルリードで116.9MB/秒という結果になりました。一般的なHDDが100MB/秒前後ですので、確かにアクセスが速くなっています。
総合性能は高めだが、ストレージ速度がネックに
パソコンの総合的な性能を計測する「PCMark 8」と「PassMark PerfomanceTest 8.0」の結果を見ると、スコアは比較的高めです。しかしCore i7+外付けGPU搭載モデルなら、もう少しスコアが高くてもいいのではないかという印象を受けます。スコアが若干伸び悩んでいるのは、ストレージにハイブリッドHDDを採用していることが原因でしょう。しかしその代わり、容量が1TBも使えることを考えればやむを得ない結果と言えます。
ゲーム用ではなくてもGeForce 940Mは意外に高性能
総合的なゲーム性能を計測する「3DMark」では、もっとも負荷の高い「Fire Strike」(DirectX 11相当)で「1381」という結果でした。上位GPUのGTX 950MやGTX960Mの結果には劣りますが、意外に高いスコアが出ています。国内で人気のゲームなら、画質を調整すればフルHD(1920×1080ドット)の解像度でも、問題なく遊べる性能です。
ドラクエ10はフルHDでも「快適」に遊べる
「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン(ドラクエ10)」の快適さを計測する「ドラゴンクエストXベンチマークソフト」では、以下のような結果となりました。フルHD(1920×1080ドット)の解像度でも標準品質であれば快適にプレーできるという評価が出ています。最高品質では「普通」という評価ですが、シーンによっては多少カクつく場面があるかもしれません。
フルHDの標準品質ならFF14は「快適」
「ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド ベンチマーク」は、解像度1920×1080ドットの標準品質(ノートPC)で「4744」の「快適」でした。画質を調整すれば、フルHDの解像度でもストレスなく遊べそうです。ただし画質を上げるとかなり厳しく、画面のカクつきが多くなると予想されます。
「ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド ベンチマーク」の結果(1920×1080ドット、フルスクリーンモード、DirectX 9) | |||
標準品質(ノートPC) | 4744(快適) | ||
---|---|---|---|
高品質(ノートPC) | 2447(普通) | ||
最高品質 | 1801(設定変更を推奨) |
マインクラフトはフルHDの解像度でも問題なく遊べる
HP Pavilion 15-ab000パフォーマンスモデルを使って実際にマインクラフトをプレーしてみましたので、その操作感やベンチマーク結果を紹介します。
ゲームの体感速度としてはまったく問題はなく、快適に遊ぶことができました。大量の木が生い茂る「Roofed Forest」など描画オブジェクトの多い場面ではFPSが下がることもありますが、「Plain」などの平たんな場所ではサクサク動きます。
FPS計測結果を見るとウィンドウモードでは平均108.8FPSとまったく問題ありませんが、フルスクリーンモードでは平均39.4FPSとやや低めです。ただフルスクリーンモードでも、特にストレスを感じる場面はありませんでした。
マインクラフトのFPS計測結果(ビデオ設定は標準の状態) | |||
最小 | 最大 | 平均 | |
---|---|---|---|
ウィンドウモード (854×480ドット) |
79 FPS | 156 FPS | 108.8 FPS |
フルスクリーンモード (1920×1080ドット) |
34 FPS | 44 FPS | 39.4 FPS |
影MOD(Shaders Mod)で「SEUS」こと「Sonic Ether’s Unbelievable Shaders」を利用したときのFPSは、以下の表のとおりです。比較的処理が軽いウィンドウモードでもこの結果では、プレーはちょっと厳しいかもしれません。
影MODを導入したときのFPS計測結果(854×480ドット、ウィンドウモード) | |||
最小 | 最大 | 平均 | |
---|---|---|---|
ライト | 19 FPS | 38 FPS | 28 FPS |
スタンダード | 15 FPS | 33 FPS | 21.4 FPS |
ウルトラ | 15 FPS | 27 FPS | 20.7 FPS |
フルスクリーンモードでは、以下の表のような結果に。実際にプレーすると普通に動く場面もあるのですが、カクつくタイミングがけっこうありました。
影MODを導入したときのFPS計測結果(1920×1080ドット、フルスクリーン) | |||
最小 | 最大 | 平均 | |
---|---|---|---|
ライト | 17 FPS | 27 FPS | 23.1 FPS |
スタンダード | 10 FPS | 19 FPS | 15.3 FPS |
ウルトラ | 10 FPS | 14 FPS | 12.5 FPS |
Shaders Modなしで標準グラフィックのままなら、フルスクリーンモードでも問題なくプレーできます。多少重めのMODを導入するなら、あわせて軽量化MODを利用するといいかもしれません。
手ごろな値段でゲームも遊べるオールマイティなモデル
Core i7-5500Uと8GBメモリーを搭載したHP Pavilion 15-ab000パフォーマンスモデルは日常的な作業にはもちろん、仕事にもガッツリ使える性能を持っています。しかも標準画質なら、ドラクエ10やFF14、マインクラフトなどの人気ゲームも存分に楽しめます。さまざまな用途に使える汎用性の高さとリーズナブルな価格を考えれば、コストパフォーマンスが非常に高い機種だと言えるでしょう。