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※この記事は、YouTubeで公開した動画の内容を元に作成しています
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この記事では、特にお買い得なノートPCやデスクトップPCを14機種ピックアップしています。パソコンをお得に入手したい人は、ぜひ参考にしてください。
ThinkPad X13 Yoga Gen 2
ThinkPadのモバイル2-in-1タイプ。CPUは旧世代で性能は高くありませんが、そのほかのスペックは問題なしです。
メモリーはオンボードで増設には非対応。Thunderbolt 4と顔認証、指紋認証対応で、OSはWindows 10 Pro。機能はかなり充実しています。さらにThinkPadのブランド力と安心感を含めれば、かなりお買い得だと言っていいでしょう。
ちなみに販売している「パソコンショップドーム」は、PC周辺機器でおなじみの株式会社センチュリーの運営です。ショップの信頼性も問題ありません。
FMV Lite 5115/H
富士通の15.6インチノートPC「FMV Lite WA1/H3」をベースにした一部量販店向けモデル。海外メーカー製品よりも値段がやや高めですが、国内大手ブランドの安心感と違和感のないちゃんとした日本語配列が魅力です。
変則的な部分がなく、いい意味で標準的な日本語配列キーボード
販売価格は約10万円。1000円オフクーポンと10%ポイント還元を利用すれば、実質9万円くらいで入手できます。
見た目はややゴツくてちょっとチープな雰囲気ですが、ほかのメーカーに比べて安心感が段違いです。
MINISFORUM UM773ME
2023年秋に発売された紅葉モデル。販売価格は約8万円ですが、19%オフクーポンを使えば6万円台前半の価格で購入できます。SPUやキャンペーンのポイント還元を含めれば、人によっては実質価格で6万円を切るかもしれません。
値段のわりに性能はかなり優秀です。またCPUが熱すぎないのと、音がうるさすぎないのもポイント。非常にバランスのいい機種だと思います。
HP 250 G9
HPの15.6インチスタンダードタイプ。数値入力に便利なテンキーが付いています。HP製PCの日本語配列キーボードは、海外メーカーのなかではかなり配列がまともです。キーボードの使いやすさを意識したい人に向いているでしょう。
スペックは必要最低限で、軽めの作業であれば問題なく使えます。ただしType-Cがデータ通信のみである点に注意してください。とは言え、Windows 11 Pro搭載でこの値段はお得です。
IdeaPad Slim 3
性能低めのRyzen 3 7320Uと8GBメモリーを搭載した、テンキーなしの14インチタイプ。またディスプレイには、画面が見づらいTNパネルが使われています。3000円オフクーポン＆ポイント10倍還元で実質価格は非常に安いのですが、ディスプレイに見づらいTNパネルが使われている点が残念です。画面の見づらさを気にしない人なら、アリかもしれません。
TNパネルは視野角が狭く、画面の角度が変わると色や明るさが大きく変わります ※写真は別の機種
HP 14-ep
HPのIntel N100搭載14インチノートPC。5万円を切る安さで、さらにポイント還元を含めれば実質価格は4万円台半ばです。
ただしメモリーが4GBしかないので、自分で8GBや16GVに増設するといいでしょう。実際に増設してみたところ、もっさりとした重さがなくなり、普通に使えるようになりました。ただ安い機種だけあって、筐体はちょっとチープです。
GMKtec G5
Intel N97を搭載する手のひらサイズのミニPC。これだけ小さくても、軽めの作業にはまったく問題なく使えます。性能面では、人気N100搭載PCとあまり変わりません。グラフィックス系が多少高性能ですが、劇的に変わるほどでもありませんでした。
表示価格は2万円台後半ですが、25%オフクーポンを使うとほぼ2万円で購入できます。SPUやキャンペーンしだいでは、実質価格で2万円を切るかもしれません。とにかく小さいPCが欲しい人に向いています。
IdeaPad Slim 370i
15.6インチのスタンダードタイプで、第12世代Core i7と16GBメモリーを搭載したしっかり使えるスペックです。CPU的には旧世代ですが、普段使いやビジネスには問題なく使えるでしょう。
5000円オフクーポンと10%ポイント還元で、実質価格は6万8000円。Core i7＋16GBで実質価格が7万円切りは、激安と言っていいと思います。
ただほかの格安機種と同様、この機種も筐体はちょっとチープに作られています。またキーボードのキー配列も、ちょっと変則的かもしれません。特にこのシリーズは「￥」キーがかなり小さく、人によっては使いづらく感じる可能性があります。
テンキー付きのIdeaPadシリーズは、Enterキー周辺のキー配列が窮屈です ※写真は別の機種
Vivobook 14X
14インチタイプのASUS Vivobook 14Xは、CPUとしてRyzen 7 5800Hを搭載しています。ちょっと古いCPUですが、性能的にはまだまだ十分高性能と言える範囲です。メモリーも16GBで、しっかり使えます。
3000円オフクーポンと10%ポイント還元で、実質価格は7万円切り。これもかなり安いのですが、Type-Cがデータ通信だけだったり、SSDがPCIe Gen3x2なのでちょっと遅かったりするので注意してください。タッチパッドをテンキー代わりに使える機能は、便利かどうかはともかくユニークです。
タッチパッドをテンキー代わりに利用可能
IdeaPad Slim 3
Ryzen 7 7730Uは2023年1月に発表されたCPUで最新版ではないものの、まだまだ十分高性能です。その上16GBメモリー搭載で、スペック的にはかなりしっかり使えます。クーポン＆ポイント還元で6万円台後半は、ハッキリ言って激安レベル。
しかしディスプレイが、見づらいTNパネルである点が残念。これがIPSパネルだったら激推しだったのですが、ここがかなり微妙です。安いことには安いので、見づらさが気にならないならアリかもしれません。
IdeaPad Slim 3 Gen 8 Ryzen 7モデル
上記と同じRyzen 7 7730Uを搭載した14インチタイプ。ディスプレイには、見やすいIPSパネルが使われています（ただし格安タイプ）。最近出たばかりなので大きな値引きはないものの、それでもポイント10倍還元で実質価格が8万円台前半なら悪くはありません。
筐体はやはりちょっとチープですが、機能的には十分。重量もそこそこ軽いですし、コスパの高い機種です。
IdeaPad Slim 3 Gen 8 Ryzen 5モデル
上記機種の下位モデル。CPUにはワンランク下のRyzen 5 7530Uが使われています。性能はRyzen 7より劣るものの、一般的な作業であればこれでも十分。なにより、ポイント還元込みで実質7万円台前半ならお買い得です。
Panoplia Powered by msi R5R100-P47
RTX 4070搭載のゲーミングPC。同ランク製品だと、普通は弱いCPU（Ryzen 5 4500あたり）を使った安いものでも17万円台から。Ryzen 5 5600Xで約16万円、ポイント還元を含めて実質15万円ちょっとならお買い得です。
なお「パノプリア」はシリアルテックジャパンという会社が2024年3月に立ち上げたBTOブランド。シンガポールのSerial Multivisionの子会社です。ブランドの知名度はまだ低いのですが、powered by MSIってことですから、会社的にはしっかりしているのだと思います。
HP Pavilion 15-eh
楽天HPではここ最近イベントのたびに、「半額アイテム」と題した超激安なPCを販売しています。今回は、Ryzen 5と16GBメモリーでほぼ5万円。一般的な相場では7～8万円台なので、かなりお買い得と言っていいでしょう。
ただし限定1台のみのため、買える可能性は限りなく低い点に注意してください。筆者も過去に何度かチャレンジしましたが、販売開始ピッタリにボタンを押しても、一瞬で売り切れてしまいます。宝くじ感覚でチャレンジするならアリですが、本気で狙うのはやめたほうがいいでしょう。
次回の販売は5/10の20時からなので、気になる人は挑戦してみてください。
ADATA UV128 32GBモデル
パソコンではありませんが、最後にUSBメモリーを紹介します。USB3.0接続の32GBタイプで送料無料の580円は激安。新しく買ったパソコンの、リカバリーメディア用に用意してはいかがでしょうか。
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