横山光輝「三国志」Kindle版がついに発売開始
2025年の3/31に、横山光輝著「三国志」のKindle版が発売されました。サンプルや実際に購入したKindle版を確認したところ、これまで電子化されたバージョンと若干異なるようです。もっとも有名な潮出版の希望コミックス版(全60巻)との違いは、以下のとおり。
Kindle版と従来版の違い
Kindle版 | 希望コミックス版 |
---|---|
全42巻 | 全60巻 |
1巻あたり8~15話 | 1巻あたり5~11話 |
冒頭がカラーもしくは2色 | 全ページモノクロ |
最大まで拡大すると、画像圧縮時ならではのにじみは見られます。ただタブレットやスマホで見る限りでは気にならず、かなりクッキリとシャープに描かれていました。電子化にあたって、最適化されているのだと思います。
1冊あたりの値段は726円。全42巻そろえると、3万0492円です。ちょっとした金額ではありますが、少しずつ買い足していく感じでもいいのではないででしょうか。
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個人的には最近ほのぼの系の作品が好きなので、以下の作品をよく読んでいます。
姫様“拷問”の時間です
内容的には、ほぼグルメ漫画。拷問を描いているはずなのに、なぜか毎話幸せな気持ちになれます。その上、毎回導入とオチが秀逸。
このクラスにギャルはいない
ツッコミ不在で、すべての登場人物があるがままの姿を受け入れている、ある意味ハートフルな作品。ほっこりしたいならコレ。
宮王太郎が猫を飼うなんて
不穏な思想の主人公がいつの間にかネコに翻弄されるホッコリ系。最近連載が終了してしまって残念。
ふつうの軽音部
各所で話題の作品。序盤はただがむしゃらに突き進む主人公の姿が良かったのですが、最近は不穏な雰囲気やイッちゃってる表情が出てきて、個人的には少しテンションが下がり気味。でも楽しい作品です。