HP公式サイトにて、ブラックフライデーセールの第1弾が開催中です。期間は11/18(月)の12:59まで。ノートPCやゲーミングPC、各種周辺機器が最大50%オフで販売されています。
注目のノートPC
HP OmniBook Ultra 14-fd
値段は高いものの、Zen5世代の最上位CPUであるRyzen AI 9 HX 375を搭載したモデルとしては最安。新CPUを使いこなしたい人向けです。多少ランクが落ちてもいいなら、Ryzen AI 9 365 (10コア)モデルが19万9800円で販売されています。ディスプレイはタッチ対応の光沢仕上げ。
HP 15-fc
エントリー(入門向け)の格安タイプ。CPU性能はほどほどですが、16GBメモリーを搭載しているので普段の作業からビジネスまでしっかり使えます。値段は特別安くないものの、海外メーカーのなかでは比較的まともな日本語配列キーボードを採用している点がポイント。
HP Chromebook x360 14
インテルプロセッサーN200を搭載するChromebook。パワフルな「Chromebook Plus」ブランドではないものの、8GBメモリーを搭載しているので、4GBメモリー搭載機種よりも快適に利用できるでしょう。しっかり使えるスペックで6万円切りはなかなかお得。
HP Pavilion Aero 13-bgシリーズ
Zen4世代のRyzen 8040Uシリーズ搭載で、重量約990gのモバイルノートPC。しっかり使えるスペックの1kg切りモバイルノートPCとしてはお買い得です。
注目のゲーミングPC
Victus 15(インテル)
RTX 4060とCore i7-13620Hの組み合わせで約16万円は、なかなかお買い得。ただしこのシリーズはエントリー(入門)向けで、ゲーミングノートPCとしてのクオリティはほどほどです。そのぶん安い点が特徴。
Victus 15L (インテル)
RTX 4060 TiとCore i7-4700Fの構成。同じ構成の他社製品だと、安くても19~20万円あたりです。ただしマザーボードが独自規格のため、将来的な改造には向いていません。最高性能でぶん回したい人よりも、安くお手軽にゲームを楽しみたい人向け。
OMEN 35L(AMD)
RTX 4060 Ti / Ryzen 5 8500Gの構成。上記と同じGPUですが、こちらでは全体的に高品質なパーツが使われています。見た目もゲーミングPCっぽい。
注目の周辺機器
OMEN 27u 4K ゲーミングディスプレイ
27インチ4K 144Hzのゲーミングディスプレイ。大手メーカー製の4Kタイプとしては、かなりお買い得です。大きな画面で高精細なゲーム画面を楽しめますが、PC側にもそれなりのパフォーマンスが必要。
第1弾は11/18(月)12:59まで
ブラックフライデーセールの第1弾は、11/18(月)の12:59まで行なわれています。第2弾も開催されるはずですが、同じ機種がさらに値下がりすることはなく(絶対にないとは言えませんが……)、おそらく別の機種が対象となるはずです。今回のセールでピンときた機種があるなら、ぜひ購入を検討してみてください。