
Amazonにて、Ryzen 5 7640HS / 32GBメモリー / 512GB SSD搭載の「GMKtec M6 Ultra」が6万9999円で販売されています。DDR5 32GBメモリー搭載機は、いまは安くても10万円前後からが一般的。約7万円は相場と比べるとだいぶ安い印象です。

Amazonで6万9999円
ただし、CPUは性能はそれほど高いわけではありません。商品名の部分に「6800Hよりも高性能」とありますが、筆者が実際にベンチマークテストを行なったところ、スコアをわずかに上回ったものの、ほぼ同等クラスでした。

過去にM6 Ultraを検証済み
ミニPCの性能比較
| CPU | CINEBENCH R23 Score |
|---|---|
| GEEKOM A9 MAX(Ryzen AI 9 HX370) |
2033
20823
|
| GMKtec EVO-T1(Core Ultra 9 285H) |
2172
18282
|
| GMKtec NucBox K8 Plus(Ryzen 7 8845HS) |
1788
16176
|
| GMKtec NucBox M7(Ryzen 7 PRO 6850H) |
1558
13374
|
| GMKtec NucBox M6 Ultra(Ryzen 5 7640HS) |
1752
12130
|
| GEEKOM A6(Ryzen 7 6800H) |
1502
11921
|
| NiPoGi E3B(Ryzen 7 5700U) |
1246
8311
|
| GMKtec NucBox M5 Plus(Ryzen 7 5825U) |
1364
6514
|
| GMKtec NucBox G10(Ryzen 5 3500U) |
675
2190
|
※「S」はシングル、「M」はマルチ。スコアは当サイトの実機計測結果
スペック
| 発売日 | 2025年9月 |
|---|---|
| OS | Windows 11 Pro |
| CPU | AMD Ryzen 5 7640HS(Zen4、6コア、12スレッド) |
| NPU性能 | 10 TOPS |
| メモリー | DDR5-4800 16 / 32GB ※最大128GB |
| SSD | 512GB / 1TB M.2 PCIe 4.0 SSD ※使われていたのはPCIe 3.0×4 |
| グラフィックス | AMD Radeon 760M(CPU内蔵) |
| 通信 | Wi-Fi 6、Bluetooth5.2、有線LAN(2.5Gb)×2 |
| インターフェース | USB4×1、USB3.2 Gen2 Type-A×3、USB2.0×1、HDMI2.0×1、DisplayPort×1、有線LAN×2、ヘッドホン端子 |
| スロット | M.2スロット×3(ストレージ用×2、Wi-Fi用×1) |
| 付属品 | HDMIケーブル、VESAマウンタ、電源アダプターなど |
| サイズ | 幅128.8×奥行き127×高さ47.8mm(約0.78L) |
| 重量 | 約528g |
M6 Ultraの詳細については、以下のリンクからレビュー記事でご確認ください。

GMKtec NucBox M6 Ultraレビュー:5万円台で買える“ちょうどいい”ミドルレンジミニPC【PR】
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現在はDDR5 SO-DIMM 16GB×2の値段が7~8万円あたりであることを考えると、本体込みで6万9999円はだいぶ安く感じます。ただミドルレンジクラスのCPUで、32GBメモリーをフル活用できるかどうかは正直微妙なところ。ブラウザーのタブやオフィスの文書を大量に利用する人向けです。
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