
Amazonにて、Xiaomiの23.8インチディスプレイ「Xiaomi モニターA24i 2026年モデル」が9980円でセール中です。ディスプレイに関しては長年の実績があるメーカーではありませんが、グローバル規模で製品を扱う大手メーカー製としては非常にお買い得です。

Xiaomi モニターA24i 2026年モデル
注目したいのは、リフレッシュレートが144Hzである点です。これまで安いディスプレイは60Hzが標準的でしたが、ここ最近は100~120Hzぐらいで1万円程度の機種が増えていました。そんななかで144Hzなのに1万円切りは、なかなかのインパクトがあるわけです。
ただし60Hz→144Hzに変えても、作業効率が大きくアップするわけではありません。マウスカーソルや画面のスクロールが、前よりもなめらかに動くようになったと感じる程度です。
とは言え筆者がはじめて144Hzを使ったときは、かなり快適に感じました。カーソルやページを目で追う際の負担が減り、気付かなかったストレスに気付かされたという感じです。感じ方は人それぞれだと思いますが、ストレスが減るのを体感できる人も少なくないと思います。

画面の内容を目で追う際のストレスが軽減するように感じる人もいるかも
なお応答速度は6msで、動きのゲームには向かない点に注意してください。ゲーミングディスプレイの標準である3~4ms(最大で0.5~1ms)よりも長く、人によっては残像が気になるかもしれません。動きの遅いゲームであれば、あまり気にならない可能性はあります。
また2024年に販売された前モデルと、リフレッシュレート以外の点はほぼ同じです。スタンド部分は可動範囲が狭く、自由に動かしたいならディスプレイアーム(VESA75)を利用するべきでしょう。
簡易スペック
| 画面サイズ | 23.8インチ |
|---|---|
| パネル | IPS |
| 解像度 | 1920×1080ドット (フルHD) |
| リフレッシュレート | 最大144Hz |
| 応答速度 | 6ms(標準) |
| 色域 / 輝度 | sRGB 99% ΔE<2(キャリブレーション済み) / 250nit(標準値) |
| 映像入力 | HDMI×1 / DisplayPort 1.4×1 |
| HDR | HDR10 |
| VRR | AdaptiveSync |
| スピーカー | なし |
| チルト角度 | 対応 |
| ピボット / スイーベル | 非対応 |
| 高さ調節 | 非対応 |
| VESAマウント | VESA75 |
| サイズ / 重量 ※スタンド含む |
幅539.9mm 奥行き170mm 高さ411.4mm / 約2.98kg |
| インターフェース | なし |
| 付属品 | 電源ケーブル、HDMIケーブル など |
144Hzの点を考えなかったとしても、大手メーカー製のフルHDで1万円切りは相当安いと思います。高解像度&大画面でガッツリ作業したい人向けではありませんが、エントリー向けの機種を安く入手したい人は、チェックしてみてもいいのではないでしょうか。
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