マウスコンピューターのNEXTGEAR-NOTE i5565は、GPU (専用グラフィックス)としてGeForce GTX 1660 Tiを搭載するゲーミングノートPCです。GPUの位置づけ的にはミドルレンジ (中級者)向けでありながら、高いグラフィックス性能が要求される人気ゲームでも快適に楽しめる高いパフォーマンスを実現しています。それでいて価格は税込16万円台からと、ゲーミングノートPCとしてはリーズナブルな点もポイントです。
注目ポイント
- 人気ゲームを堪能できる高い性能
- 落ち着いたデザインの本体
- 国内生産&24時間365日サポート対応の安心感
今回はメーカーからお借りしたNEXTGEAR-NOTE i5565の実機を使って、デザインや性能などをレビューします。
この記事の目次
NEXTGEAR-NOTE i5565
税込16万5024円~
※2019年8月8日時点。現在の価格は公式サイトでご確認ください
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NEXTGEAR-NOTE i5565のスペック
画面サイズ | 15.6インチ |
---|---|
解像度 | 1920×1080 |
CPU | Core i7-9750H |
メモリー | 8~32GB |
SSD | 256GB~4TB |
HDD | ・なし ・500GB~2TB ※SSDへの変更も可能 |
グラフィックス | GTX 1660 Ti (6GB) |
幅×奥行き | 364.5×258mm |
厚さ | 28.4mm |
重量 | 最大2.3kg |
バッテリー | 9.6時間 |
※2019年8月11日時点。構成は変更される場合があります
リフレッシュレート | ※表記なし |
---|---|
表面処理 | 非光沢 |
パネルの種類 | IPS |
光学ドライブ | ー |
テンキー | あり |
有線LAN | 1000Mbps |
無線LAN | 11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5 |
USB3.1 | 1 |
USB3.0 | 1 |
USB2.0 | 1 |
USB Type-C | 1 (USB3.1) |
Thunderbolt 3 | ー |
メモリーカード | SD |
HDMI | 1 |
VGA (D-sub15) | ー |
DisplayPort | 1 (Mini) + USB Type-C |
Webカメラ | 100万画素 |
顔認証カメラ | ー |
指紋センサー | ー |
ベンチマーク結果
試用機のスペック
モデル名 | NEXTGEAR-NOTE i5565SA1 |
---|---|
OS | Windows 10 Home |
CPU | Core i7-9750H |
メモリー | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD (PCIe) |
グラフィックス | GTX 1660 Ti (6GB) |
3Dグラフィックス性能
NEXTGEAR-NOTE i5565ではGPU (専用グラフィックス)として、ミドルレンジのGeForce GTX 1660 Tiが使われています。いま市場で多く出回っているのはエントリークラスのGTX 1050 TiやGTX 1650ですが、これらを搭載した機種は値段が安いものの性能はそれほど高くありません。画質や動きのなめらかさにこだわらないのであればアリですが、ゲームをガッツリ楽しみたいのであれば、ミドルレンジのGTX 1660 TiやRTX 2060搭載機種がおすすめです。
ノートPC向けGPUの特徴
RTX 2080 | 性能は非常に高いが搭載機種が30万円あたりからと値段が高く、手を出しづらい |
---|---|
RTX 2070 | 価格が安いわけではないがミドルレンジよりも高性能で、パフォーマンスの高さを実感できる |
RTX 2060 | GTX 1660 Tiとあまり変わらない性能でお得感が低い。買うべきかは価格しだい |
GTX 1660 Ti | ミドルレンジながら前世代のハイエンドクラスの性能でコスパが高い。高リフレッシュレートにも対応可 |
GTX 1650 | 価格の安さで人気だが、性能はGTX 1660 Tiの半分程度で実はコスパはそれほど高くない |
GTX 1660 TiはRTX 2060よりもあとにリリースされたGPUで、位置付け的にはRTX 2060よりも下です。しかしパフォーマンスは両GPUともあまり変わりません。RTX 2060のメリットはハードウェアレベルでレイトレーシング (従来よりもリアルな3D描画)に対応している点で、ゲーム自体の快適さはほぼ同レベルなのです。その意味で、RTX 2060よりも価格が安いGTX 1660 Tiのほうがコスパは高いと言えます。実際のところ現在GTX 1660 Ti搭載機種は、中級レベルのパフォーマンスを求める人に人気です。
3D性能を計測するベンチマークテストを行なったところ、試用機ではGTX 1660 Tiの平均値をやや下回ったもののミドルレンジGPUとしては十分な結果となりました。特に注目したいのは、前世代のハイエンド向けであるGTX 1070 (Max-Q)に迫るスコアが出ている点です。さすがに現行のハイエンド向けGPUには及ばないものの人気ゲームを楽しむには十分な性能ですし、価格面で4~5万円程度の差があることを考えればコスパは高いと言えます。
GPUの性能比較
GPU | 3DMark FireStrikeスコア |
---|---|
RTX 2070 |
17122
|
GTX 1070 Max-Q |
13461
|
RTX 2060 |
13121
|
GTX 1660 Ti |
12868
|
NEXTGEAR-NOTE i5565 (GTX 1660 Ti) |
12746
|
GTX 1060 |
10100
|
GTX 1650 |
7974
|
GTX 1050 Ti |
6660
|
GTX 1050 |
5375
|
※そのほかのスコアは当サイト計測値の平均
ゲーム系ベンチマーク結果
個別タイトルごとのベンチマークテスト結果は以下のとおり。特に処理が重い重量級のゲームでは最高画質でやや厳しい結果が出ていますが、画質を中品質程度に落とせば快適に楽しめます。やや重い中量級のタイトルなら、フルHDの最高画質でも快適。現在主流のゲームの多くを、ストレスなく楽しめるでしょう。
FF15 (DX11) ※重量級
|
||
---|---|---|
1920×1080 (フルHD) | 高品質 | 5761(やや快適) |
標準品質 | 8000(快適) | |
軽量品質 | 10091(とても快適) | |
FF14:漆黒のヴィランズ (DX11) ※中量級
|
||
フルHD | 最高品質 | 13499(非常に快適) ※94.52821 FPS |
高品質 | 15187(非常に快適) ※116.8071 FPS | |
標準品質 | 16094(非常に快適) ※135.4548 FPS | |
アサシンクリード オデッセイ (DX11) ※重量級
|
||
フルHD | 最高 | 49 FPS (最低29 FPS) |
中 | 79 FPS (最低29 FPS) | |
低 | 88 FPS (最低48 FPS) | |
シャドウ オブ ザ トゥームレイダー(DX12) ※重量級
|
||
フルHD | 最高 | 62 FPS |
中 | 80 FPS | |
最低 | 110 FPS |
※平均60FPS以上が快適に遊べる性能の目安
フォートナイト
フォートナイトを実際にプレーしてFPS (動きのなめらかさを表わす目安)を計測したところ、最高画質で102.23 FPSという結果でした。常時60 FPS以上が快適に遊べる目安なので、まったく問題ないパフォーマンスです。ただし液晶ディスプレイが高リフレッシュレートに対応していないため、120 / 144 HZクラスのさらになめらかな動きには対応できません。
フォートナイトFPS計測結果
画質 | 平均FPS | 最低FPS |
---|---|---|
エピック(最高画質) | 102.23 FPS | 82 FPS |
高 | 126.46 FPS | 104 FPS |
中 | 179.35 FPS | 133 FPS |
低(最低画質) | 244.48 FPS | 187 FPS |
PUBG
PUBGは最高画質で平均83.31 FPSでした。最低FPSも60を割り込むことがなく、コマ落ちで勝機を逃す心配はありません。
PUBG FPS計測結果
画質 | 平均FPS | 最低FPS |
---|---|---|
ウルトラ(最高画質) | 83.31 FPS | 79 FPS |
高 | 91.8 FPS | 77 FPS |
中 | 105.5 FPS | 92 FPS |
低 | 116.31 FPS | 96 FPS |
非常に低い(最低画質) | 133.6 FPS | 103 FPS |
リーグ・オブ・レジェンド
動作の軽いリーグ・オブ・レジェンド (LoL)では、終盤の混戦状態で平均163.64 FPSとじゅうぶんすぎる結果でした。新モードのチームファイト・タクティクス (TFT)では経金FPSが若干落ちていますが、まったく問題ないレベルです。
リーグ・オブ・レジェンド計測結果
画質 | 平均FPS | 最低FPS |
---|---|---|
通常モード (最高画質) | 163.64 FPS | 124 FPS |
TFT (最高画質) | 111.93 FPS | 86 FPS |
CPU性能
CPUの性能を計測するベンチマークテストでは、Core i7-9750Hの平均値を若干下回りました。とは言えノートPC向けとしては最高クラスの性能で、ゲームはもちろん動画編集や写真加工などの重い処理にも向いています。詳しくは後述しますがこのパフォーマンスは意図的なものであり、気にするほどのことではありません。
CPUの性能比較
CPU | CINEBENCH R20 CPUスコア |
---|---|
Core i7-9750H |
2686
|
NEXTGEAR-NOTE i5565 (Core i7-9750H) |
2515
|
Core i7-8750H |
2215
|
Core i5-9300H |
1947
|
Core i7-8565U |
1193
|
※そのほかのスコアは当サイト計測値の平均
Core i7-9750Hの詳細については、関連記事をご覧ください。
ストレージ性能
試用機で使われていたSSDはPCIe 3.0 x2接続タイプで、爆速なPCIe 3.0 x4接続タイプではありませんでした。とは言えHDDよりははるかに高速で、十分快適に使えます。
容量については512GBもあれば十分でしょう。大作ゲームを数本インストールするには問題ない容量です。256GBだとちょっと少なく、たとえばフォートナイトとPUBGとリーグ・オブ・レジェンドの3本で90~100GBくらいは消費しますし、さらにシステム領域などにも使われますからわりとギリな感じです。SSDの容量を増やすか、HDDまたは別のSSDを追加することをおすすめします。
ちなみにNEXTGEAR-NOTE i5565は、SSDのカスタマイズオプションが充実している点がポイントです。メインSSDの最大容量は4TB (2TB + 2TB)で、さらにHDD代わりに2.5インチストレージベイでSSDを使うことができます。とにかくSSDの容量を大きくしたい人におすすめです。
CPUの温度について
NEXTGEAR-NOTE i5565では、標準収録ユーティリティー「Fan Speed Setting」で空冷ファンの動作モードを変更可能です。3つある項目すべてが「null」と表記されていますが、上から順に「Auto」「Turbo」「Silence」に相当します。もっとも空冷ファンが強く回るのが「Turbo」選択時です。
まずは「Auto」モード、つまりファンの自動調整を有効にした状態でFF15ベンチを実行し、CPUのクロックと温度を計測しました。平均クロックは3.97GHzで、Core i7-9750Hの最大クロックである4.5GHz (1コア動作時)に対してやや低めで推移しています。ただしそのぶんCPUの温度が低く、平均は84.5℃で最大でも90℃を超えていません。おそらく高温による不具合やパーツの劣化を防ぐために、ゲームの快適さには影響のない範囲でパフォーマンスを抑えているのでしょう。GPUやCPUのベンチマークテストでスコアが平均よりもやや低かったのはこれが理由と思われます。
Turboモードを有効にした状態で同じテストを行なったところ平均温度はわずかに下がったものの、クロックはAutoモードと同じでパフォーマンスの向上は見られません。最大温度は90℃を超える場面がありましたが、Autoモードと大きくは変わらない程度です。
Autoモード時とTurboモード時の駆動音 (ファンの回転音や通気口からの排気音)も、ほぼ同じでした。この結果から考えるに、あえてTurboモードにする必要はないかもしれません。ただ、少しでも熱による影響を防ぐという意味では利用する意義はあります。
駆動音の計測結果
電源オフ | 37.4dBA | - |
---|---|---|
FF15ベンチ (Auto) | 58.1BA | 排気音がかなり大きい |
FF15ベンチ (Turbo) | 58.2dBA | 同上 |
デザインと使いやすさ
コンパクトでシンプルな外観
マウスコンピューターのゲーミングノートPCは、基本的にシンプルなデザインです。LEDイルミネーションでビカビカと光ることはなく、落ち着いた重厚な雰囲気。NEXTGEAR-NOTE i5565はやや厚みがありますが、本体がコンパクトな点がポイントです。
接地面積は幅364.5×奥行き258mmで、ほぼB4サイズ (幅364×奥行き257mm)相当です。一般的なB5サイズのノートを見開きにした状態よりも少し小さいと考えれば、サイズ感をイメージしやすいでしょう。ゲーミングノートPCとしてはコンパクトです。
60Hzで一般的なフルHDディスプレイ
液晶ディスプレイは15.6インチのフルHD。ゲーム用としては一般的なスペックです。液晶ディスプレイには発色と視野角に優れるIPSパネルが使われており、ゲームの画面が自然な色合いで映し出されます。特に色がハデすぎもせず、黒が潰れたりもせず、映像品質については普通の仕上がりです。
リフレッシュレート (液晶ディスプレイの書き換え速度)は、ノートPCとしては標準的な60Hzです。特に問題なく使える仕様ですが、最近のゲーミングノートPCは120Hzや144Hzの高リフレッシュレートに対応しているものが多いことを考えると、やや物足りなく感じます。
ちなみに液晶ディスプレイの書き換え速度が60Hzを超えると、画面の動きがスゴクなめらかに感じます。動きがなめらかだと3D酔いしにくい上に、ターゲットの動きを正確に把握しやすいというメリットも。GTX 1660 Ti搭載モデルには高リフレッシュレートに対応しているものも少なくないので、この点は少し残念ですね。
反応と耐久性に優れる光学式スイッチのキーボード
キーボードはテンキー付きの日本語配列です。Enterキー周辺やカーソルキー周りが若干窮屈ではあるものの、ゲーム用としては普通に使える仕上がり。キーピッチは18.2mmで標準的な19mmよりもやや狭いのですが、CtrlキーやShiftキーに指が届きやすいので、これはこれでアリのような気もします。
キーの同時押し認識数は英数字キーで最大10キー程度でした。キーの組み合わせによっては5キーくらいのこともあったり、Ctrl / Shiftキーと組み合わせるとTabキーが効かないこともあります。ただWASDキー周辺は比較的正しく認識されているので、通常の操作であれば問題ないでしょう。
キーストロークは約1.8mmと深く、手応えがしっかりと感じられます。ゲーム向けに特化したキーボードではありませんが、普通に使える仕上がりです。
端子類は十分な構成
インターフェース類は十分な構成です。HDMIや有線LAN、電源コネクターなど抜き差しする機会が少ないものは背面に回されているため、本体の両サイドでケーブルがゴチャつくことがありません。
安心感と高いカスタマイズ性が魅力
NEXTGEAR-NOTE i5565の最安モデルは、8GBメモリー+256GB SSDの構成で税込16万5024円から。大手海外メーカーのモデルと比べると、似たようなスペックでも1万円以上高い値段に設定されています。
他社製品との比較
NEXTGEAR-NOTE i5565SA1 | Legion Y540(15):プレミアム ※カスタマイズ後 | Dell G5 15 (5590) |
---|---|---|
Core i7-9750H | ||
8GB | ||
256GB SSD | 256GB SSD + 1TB HDD | 256GB SSD + 1TB HDD |
GTX 1660 Ti | ||
60Hz | 144Hz | 60Hz |
税込16万5024円 | 税込15万6103円 | 税込15万1451円 |
※2019年8月10日時点。製品名クリックでレビュー記事が表示されます
単に値段だけで見ると、NEXTGEAR-NOTE i5565はお得感が低いように感じるかもしれません。しかしマウスコンピューターの製品はすべて国内で組み立てられており (細かなパーツや一部製品を除く)、品質チェックも国内の工場で行なわれています。そのぶん、品質面での安心感があると言えるでしょう。
また24時間365日利用可能な日本人スタッフによるサポート対応や、国内組み立てによるフットワークの軽さを活かした柔軟なカスタマイズも魅力です。特にカスタマイズオプションの多さについては、他メーカーを圧倒的にしのぐほど。とことんパワフルな構成に仕上げたいなら、マウスコンピューターのモデル一択と言っていいかもしれません。
NEXTGEAR-NOTE i5565を選ぶメリット
- 国内メーカーによる国内生産の安心感
- 24時間365対応の電話サポート
- 豊富なカスタマイズオプション
NEXTGEAR-NOTE i5565には3種類のモデルが用意されていますが、おすすめは16GBメモリーと512GB SSDを搭載したNEXTGEAR-NOTE i5565SA1です。メモリーやSSDの容量に余裕があり、容量不足や処理の遅さでイラつくことはありません。もう少し予算を安く抑えたいならNEXTGEAR-NOTE i5565BA1をベースに、1TB HDDを追加するのもアリです。
NEXTGEAR-NOTE i5565のラインナップ
型番 | メモリー | SSD | HDD | 税込価格 |
---|---|---|---|---|
NEXTGEAR-NOTE i5565BA1 | 8GB | 256GB | ー | 16万5024円 |
NEXTGEAR-NOTE i5565SA1 | 16GB | 512GB | ー | 18万1224円 |
NEXTGEAR-NOTE i5565GA1 | 32GB | 512GB | 2TB | 20万8224円 |
※2019年8月11日時点。現在の価格は公式サイトでご確認ください
個人的に少し残念だなと感じるのは、120Hzクラスのパフォーマンスを出せるスペックなのに、液晶ディスプレイが60Hz止まりである点です。まあこの点についてはそれぞれの好みにもよりますし、いざとなったら外付けのゲーミングディスプレイを使う手もありますから、大きな問題ではないとも言えます。それよりも安心感を優先したい人や、ゲーム以外の用途――たとえば動画編集や写真加工など――に使う人、これからPCゲームを始めたい初心者の人におすすめです。
NEXTGEAR-NOTE i5565
税込16万5024円~
※2019年8月11日時点。現在の価格は公式サイトでご確認ください
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