レビュー家電

ルンバ実機レビュー【その1】本体の外観と箱の中身をチェック

この記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

eyecatch01

 

アイロボット ファンプログラムの企画で、iRobotのお掃除ロボ「ルンバ980」をお借りしました。今回はルンバ980の本体と付属品について紹介します。

 

箱の外観について

IMG_0005

 

ルンバ980本体がそれなりに大きいので、箱もかなり大きめです。今回は3ヵ月間借りたのですが、箱の保管場所に少し困りました。購入した場合は破棄してもいいので問題ないでしょう。

 

付属品について

ルンバ980の付属品としては、デュアルバーチャルウォールとフィルター、エッジクリーニングブラシが付いてきます。デュアルバーチャルウォールとは、センサーを利用して見えない壁を作り出すためのもの。このデュアルバーチャルウォールを使うことで、ルンバの移動をコントロールすることができます。

 

ルンバ980に付属のデュアルバーチャルウォール

ルンバ980に付属のデュアルバーチャルウォール

 

電源には単3電池を2本利用します

電源には単3電池を2本利用します

 

切り替えスイッチ面とセンサー面

切り替えスイッチ面とセンサー面

 

サイズはとてもコンパクトです

サイズはとてもコンパクトです

 

エッジクリーニングブラシと交換用のフィルター。3ヵ月間の試用期間では交換しませんでした

エッジクリーニングブラシと交換用のフィルター。3ヵ月間の試用期間では交換しませんでした

 

充電を行なうホームベース

IMG_0019

 

付属品としてはもうひとつ、充電を行なうためのホームベースが付いています。ルンバのバッテリー容量が少なくなると、自動的にこのホームベースに帰ってきます。児童充電は非常に便利なのですが、ホームベースがルンバに押されて動かないように、壁際に設置する必要がありました。

 

ホームベースで充電している様子

ホームベースで充電している様子

 

ルンバ本体について

IMG_0021

 

ルンバ980の本体サイズは、幅353×高さ92mmです。ほぼ円形状なので、直径約35cmだと考えるといいでしょう。重さは約3.9kgで、おれほど重くは感じませんでした。

 

ルンバ980の底面部

ルンバ980の底面部

 

中央にある2本の筒状のようなものは「AeroForce エクストラクター」と呼ばれます。この部分が回転しながら、ゴミをかき集める仕組み

中央にある2本の筒状のようなものは「AeroForce エクストラクター」と呼ばれます。この部分が回転しながら、ゴミをかき集める仕組み

 

集められたゴミはダスト容器に回収されます。このときパワフルなモーターが真空状態を作り出し、スムーズかつ迅速にゴミが移動します

集められたゴミはダスト容器に回収されます。このときパワフルなモーターが真空状態を作り出し、スムーズかつ迅速にゴミが移動します

 

ダスト容器は取り外し可能で。ゴミ捨ても簡単。ただし水濡れは厳禁

ダスト容器は取り外し可能で。ゴミ捨ても簡単。ただし水濡れは厳禁

 

ルンバ885との外観面の違い

ルンバ980を借りる前に、同じアイロボット ファンプログラムの企画で「ルンバ885」を借りたことがありました。サイズはまったく同じで重量はルンバ980よりも100g軽い程度です。見た目の印象はあまり変わらないように感じました。

 

ルンバ885の外観。上面部のデザインは違っています

ルンバ885の外観。上面部のデザインは違っています

 

ボタン周りのインターフェース

ボタン周りのインターフェース

 

底面部はかなり似ています

底面部はかなり似ています

 

付属のバーチャルウォールは、ちょっとサイズが大きめ

付属のバーチャルウォールは、ちょっとサイズが大きめ

 

ということで、今回はルンバ980のはこの中身と外観面について紹介しました。次回は、ルンバのお掃除性能についての感想をまとめます。

 

 

記事を書いた人
こまめ(タカハシリョウ)

お買い得パソコン評論家。毎日各メーカー・各ショップのWebページを500p以上チェックして、安くてお得なパソコンを探しています。元雑誌・書籍編集者で、PC系フリーライターでもあるオジサン。文章に関わる仕事を始めてから25年以上。最高195万PV/月

こまめ(タカハシリョウ)をフォローする
スポンサーリンク
こまめブログ
タイトルとURLをコピーしました