Surface Laptopでは、キーボードの右上に電源ボタンが配置されています。筆者は特に気にならなかったのですが、F12キーやDelキーを押そうとしたのに間違って電源ボタンを押してしまうのではないか、と心配する意見をネットで見かけました。

Surface Laptopのキーボード

電源ボタンの位置
確かにF12キーやDelキーを多用する人なら、間違って押してしまうかもしれません。仮に押したとしても標準ではスリープ状態に移行するだけで、編集中の内容はそのまま残っています(一部のソフトで例外はあるかもしれませんが)。しかしそんなことで作業を中断させられるのは、イヤなものですよね。
電源ボタンを押してもスリープ状態にならない、つまり電源ボタンを無効化するには、Windows 10の電源オプションを利用します。以下の手順で設定すれば、電源ボタンの押し間違いで作業を中断されることはありません。

タスクバー右のバッテリーアイコン(乾電池型)をクリック後、「電源とスリープの設定」をクリック

設定アプリの「電源とスリープ」が開いたら、「関連設定」の「電源の追加設定」をクリック

「電源プランのカスタマイズ」画面が表示されたら、「プラン設定の変更」をクリック

「詳細な電源設定の変更」をクリック

「電源オプション」の「詳細設定」画面で「電源ボタンとカバー]→「電源ボタンの操作」を選び、プルダウンメニューから「何もしない」を選択。その後、「適用」をクリックして画面を閉じる
この設定で、電源ボタンを押してもなにも反応しなくなります。もし電源ボタンをスリープ移行用に使っていたなら、代わりに「カバーを閉じたときの操作」に割り当ててください。また電源ボタンをシャットダウン用に使っていた場合は、画面上のボタンやメニューから操作を行なうようにしましょう。
ということで今回は、Surface Laptopの電源ボタンを押し間違えてもスリープ状態に移行しない方法について解説しました。
実のところ筆者はF12キーやDelキーをあまり使わないので、電源ボタンの位置が気になるわけではありません。この記事もSurfcae Laptopを使って書いていますが、文字の削除にはBackSpaceキーを使用しているので、押し間違えることはありませんでした。誰もがみんな押し間違えるわけではないと思いますので、必要に応じて設定してください。
