セール情報

CAMM2メモリー搭載のThinkPad P1 Gen7が決算セールで36%オフ

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ThinkPad P1 Gen 7 決算セール

レノボ公式サイトにて開催中の「決算セール第1弾」にて、モバイルワークステーションの最新モデル「ThinkPad P1 Gen7」が36%オフで割引販売中です。期間は8/29まで。Core Ultra 9 185H / 64GB CAMM2メモリー / 1TB SSD / RTX 4070 / 16インチ4K+ OLEDディスプレイ搭載で、お値段はコチラ。

ThinkPad P1 Gen7

64万0398円!

 

36%オフでも、元の値段が100万円オーバーなので、金額としては非常にお高めです。でも37万円オフはなんだかお買い得な感じ! そしてポイントバックは5万8218円相当とかなりデカイ! 安いノートPCが1台買えちゃうくらい!

 

ThinkPad P1 Gen7

ThinkPad P1 Gen7

 

簡易スペック

OS Windows 11 Home
CPU Core Ultra 9 185H
グラフィックス RTX 4070(8GB)
メモリー 64GB LPDDR5x-7500(CAMM2)
ストレージ 1TB SSD
画面 16インチ、3840×2400ドット、OLED、タッチ対応、400nit、100% DCI-P3、反射防止
バッテリー 約19時間(動画再生時) / 約36時間(アイドル時)
重量 約1.82kg~

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これを買う人はなかなかいないとは思うんですが、実はこの機種いろいろと興味深い点があるんですよね。

 

まずひとつは、取り外し可能なCAMM2メモリーを搭載している点。これまで高速なLPDDRメモリーは基本的にオンボード(マザーボード直付け)で増設できませんでしたが、取り外せるCAMM2メモリーなら換装が可能です。と言ってもこのモデルの場合だと、最初から最大容量の64GBを搭載しているので、特に変える必要もないんですけどね。

ThinkPad P1 Gen7

取り外し可能なCAMM2メモリー搭載

 

もうひとつの興味深い点が、パーツカスタマイズに対応している点。このままでも使えますが、SSDの容量やGPUの種類を変えたりできます。ただしそのぶん、追加料金がかかるので注意してください。

 

ThinkPad P1 Gen7

Core Ultra 9 185H選択時に選べるGPUの種類

 

逆にパーツをダウングレードすることで、予算を抑えることもできます。そのあたりは要求スペックと予算の兼ね合いを見て検討してください。

 

ThinkPad P1 Gen7

パーツをダウングレードすれば、40万円台あたりで購入できます

ThinkPad P1 Gen7

Core Ultra 7を選んだ際に選択できるGPU

 

ThinkPad P1 Gen7はワークステーションとして位置付けられており、基本的には3DグラフィックスやCAD、高度な技術計算などを行なう技術者向けの機種です。作業に必要なら購入するのもアリですが、一般の人にはここまでの機種は必要ありません。ネタとしておもしろいので、今回取り上げました。

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記事を書いた人
こまめ(タカハシリョウ)

お買い得パソコン評論家。毎日各メーカー・各ショップのWebページを500p以上チェックして、安くてお得なパソコンを探しています。元雑誌・書籍編集者で、PC系フリーライターでもあるオジサン。文章に関わる仕事を始めてから25年以上。最高195万PV/月

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