
HPの14インチノートPC『HP OmniBook 7 14-fr』32GBメモリー搭載の限定モデルが値下がりしました。7月末までは21万2780円でしたが4万2980円値下がりして、現在は16万9800円で販売されています。
32GBメモリー搭載ノートPCの相場は、第13世代Core i5搭載の安いもので15万円台から、強めのCPUを搭載したモデルで18万円前後からが一般的です。該当モデルのCPUはCore Ultra 7 255Hで、パフォーマンス的には十分なハイエンドクラス。それでいてギリ17万円切りなら、十分お買い得だと思います。

HP OmniBook 7 14の限定モデルがお買い得

HP OmniBook 7 14-fr
CPUとして使われているCore Ultra 7 255Hは、薄型ノートPC向けとしては非常に高性能です。ゲーミンノートPCのエントリー~ミドルレンジクラスを上回るほどですが、内部の発熱を抑えるためにパフォーマンスが調整されているかもしれません。とは言え、ゲーミングノートPCほどゴツくないタイプとしては、高いパフォーマンスを期待できると思います。
ノートPC向けCPUの性能
| CPU | PassMark CPU Mark Score |
|---|---|
| Core Ultra 7 255H |
30716
|
| Core Ultra 7 255U |
17893
|
| Ryzen AI 7 350 |
24934
|
| Ryzen 7 H 255 |
28155
|
※スコアはPassMark CPU Benchmarksによる集計値で、実機の結果ではありません
Core Ultra 7 255H内蔵のグラフィックス機能であるIntel Arc 140Tも、内蔵タイプとしてはなかなか強めです。10年前のゲーミングノートPCで使われていたミドルレンジのGTX 1060を上回るパフォーマンスで、そのころのゲームであれば問題なく動作するでしょう。
ミニPCのグラフィックス性能
| GPU | 3DMark Time Spy Graphics |
|---|---|
| RTX 3050 Laptop平均値 |
4874
|
| Core Ultra 7 258V(Arc 140V)平均値 |
4160
|
| Ryzen AI 9 HX 470(Radeon 890M)平均値 |
3971
|
| Core Ultra 7 255H(Arc 140T)平均値 |
3844
|
| GTX 1060 Laptop平均値 |
3685
|
| Ryzen 7 8845HS(Radeon 780M)平均値 |
2884
|
※スコアはUL Solutionsの平均値で、実機の結果ではありません
ディスプレイは14インチで2240×1400ドットの高精細タイプ。インターフェース面では、Thunderbolt 4に対応しています。重量は1.41kgで軽くはないものの、持ち歩けない範囲ではありません。ですが、基本的にはデスクに据え置きで使うタイプと考えたほうが無難です。

本体カラーはシルバー

インターフェース構成

日本語キーボードはクセのない標準的な配列
簡易スペック(Core Ultra 7 255Hモデル)
| OS | Windows 11 Home |
|---|---|
| ディスプレイ | 14インチ、2240×1400ドット、非光沢 |
| CPU | Core Ultra 7 255H(16コア16スレッド) |
| メモリー | 32GB LPDDR5-7467 ※増設非対応 |
| ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
| グラフィックス | Intel Arc 140T(CPU内蔵) |
| 通信 | Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4 |
| インターフェース | Thunderbolt 4×1、USB Type-C(PD/DP)×1、USB Type-A×2、HDMI、ヘッドホン端子 |
| セキュリティ | 顔認証センサー |
| サイズ / 重量 | 幅314×奥行き226×高さ18.9mm / 1.41kg |
| バッテリー | 最大20時間 ※動画再生時 |
32GBメモリー搭載機は、16GBメモリーではちょっと不安に感じるヘビーユーザー向けです。以前よりも値段は高いものの、このPC高騰時代においては、性能面でのコスパはなかなかいいと思います。
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