
レノボのThinkPad E14 Gen 3(AMD) は、14インチのディスプレイを搭載するスタンダードタイプのノートPCです。非常に高性能なRyzenモバイル5000シリーズ搭載で、使いやすいキーボードも用意されています。価格は6万円台からとお手頃な点もポイント。非常にコスパの高い機種です。

ThinkPad E14 Gen 3(AMD)
ThinkPad E14 Gen 3(AMD)にはメモリー / ストレージ容量や機能を増減できる「カスタマイズ対応モデル」と、スペック固定で納期が早い「固定構成モデル」が用意されています。好みのスペックに仕上げるならカスタマイズ対応モデルがおすすめです。
主なラインナップ(カスタマイズ対応モデル)
| 限定スタンダード | |
|---|---|
| 6万7650円 | |
| 限定 パフォーマンス | |
| 7万2930円 | |
| 限定 プレミアム | |
| 10万6700円 | |
※価格は税込み、2021年7月3日時点
固定構成モデルは納期が早いのですが、パーツカスタマイズに対応していません。しかし標準で各種有料オプションが付いているので、トータルではカスタマイズ対応モデルよりもお得な場合があります。
主なラインナップ(固定構成モデル)
| 20Y70027JP | |
|---|---|
| 6万8860円 | |
| 20Y7002HJP | |
| 12万8700円 | |
※価格は税込み、2021年7月3日時点
ThinkPad E14 Gen 3(AMD)のスペック
| OS | ・Windows 10 Home ・Windows 10 Pro |
|---|---|
| 画面サイズ | 14インチ |
| 解像度 | 1920×1080 |
| CPU | ・Ryzen 3 5300U ・Ryzen 5 5500U ・Ryzen 7 5700U |
| メモリー | ・8GB (8GB×1) ・12GB(8GB×1+4GB×1) ・16GB(8GB×2) ・24GB(8GB×1+16GB×1) ※スロット1基、DDR4-3200 |
| SSD | ・256GB ・512GB ・1TB ※デュアルSSD対応 |
| HDD | なし |
| グラフィックス | Radeon Graphics |
| モバイル通信 | - |
| 堅牢性テスト | MIL-STD-810H |
| 色域 / 輝度 | ・NTSC 45% / 250nit(TN) ・NTSC 45% / 300nit(IPS) ・sRGB 100% / 300nit(IPS) |
| 幅×奥行き | 324×220mm |
| 厚さ | 17.9mm |
| 重量 | 1.64kg~ |
| バッテリー | 最大 約17.7時間 |
※2021年7月3日時点。構成は変更される場合があります
| 本体カラー | ブラック |
|---|---|
| 画面の表面 | 非光沢 |
| パネルの種類 | ・TN ・IPS |
| タッチ / ペン | - |
| 光学ドライブ | - |
| テンキー | - |
| 有線LAN | 1000Mbps |
| 無線LAN | ・Wi-Fi 5 ・Wi-Fi 6 |
| Bluetooth | ・5.0 ・5.2 |
| USB3.2 | 1(Gen1) |
| USB3.0 | - |
| USB2.0 | 1 |
| USB Type-C | 1(3.2 Gen1、DP/PD対応) |
| Thunderbolt | - |
| メモリーカード | - |
| HDMI | 1(1.4b) |
| VGA (D-sub15) | - |
| DisplayPort | - |
| Webカメラ | 720p(92万画素) |
| 顔認証カメラ | オプション |
| 指紋センサー | オプション |
| 付属品 | 65W ACアダプターなど |
| オフィス | ・なし(オプションで追加可能) ・付属モデルあり |
当サイトでは筆者が購入した実機を使って、ThinkPad E14 Gen 3(AMD) をさまざまな観点からレビューしています。以下のなかから、興味のある記事をご確認ください。
外観に関するレビュー

※2021年6月30日公開
機能や使い勝手に関するレビュー

※2021年7月1日公開

※2021年7月2日公開

※2021年7月1日公開
性能についてのレビュー

※2021年7月1日公開

※2021年7月7日公開
そのほかの記事

※2021年7月2日公開
