
GMKtecの小型AIワークステーション「EVO-X3」が、7/6に発売されます。スペックはRyzen AI Max+ 395 / 128GB LPDDR5Xメモリー / 2TB Gen4 SSDの構成で、価格は57万6576円です。

GMKtec EVO-X3

価格は57万6576円
スペック
| OS | Windows 11 Pro |
|---|---|
| CPU | Ryzen AI Max+ 395(16コア/32スレッド) |
| メモリー | LPDDR5X 128GB |
| SSD | 2TB PCIe 4.0 x4 SSD |
| グラフィックス | Radeon 8060S(CPU内蔵) |
| 通信 | Wi-Fi 7、Bluetooth、有線LAN(2.5Gb)×1 |
| インターフェース | USB4×1、Oculink×1、USB3.2 Gen2 Type-A×1、USB3.2 Gen1 Type-A×1、USB2.0 ×1、HDMI2.1×1、有線LAN×1、ヘッドホン端子 |
| 付属品 | ※表記なし |
| サイズ | ※表記なし |
| 重量 | ※表記なし |
値段は57万円とお高めですが、前モデルのEVO-X2 128GBモデルがamazonで52万円台であることを考えれば、プラス5万円ぐらいでなんとか収まったという印象を受けます。しばらく時間がたてば、少し割り引きされるかもしれません。もっともメモリーの値段がさらに高騰すれば、より高くなる可能性もありますが。

最近追加された製品写真。天面がコーポレートカラーのグリーンで、わりと意外なデザインです

インターフェース構成
最近はAI人柱界隈でまたローカルLLM熱が再燃しており、値上がりする前にNVIDIA DGX Spark互換機(NVIDIA GB10搭載のAIスパコン)を70万円台で買っちゃえー的な声をSNSのそこかしこで見かけました。安いDGX Spark互換機が無事売り切れたことで残ったのは90万円オーバーの機種のみとなった上に、Macの上位モデルが軒並み大きく値上がりしたこともあって、またRyzen AI Max+ 395+128GBメモリーの組み合わせが「安く買えるローカルLLM機」として注目されています。57万円でも、ローカルLLMロマン派にとってお安いようです。
ただ2026年後半登場するとウワサされているRyzen AI Max+ PRO 495(Gorgon Halo)&192GBメモリーモデルが「ド本命」と言われており、どうせ買うならソッチという声もちょくちょく聞こえます。単純にメモリー容量”だけ”で見ればDGX Sparkよりも上ですし、なんなら60~70万円で買ったDGX Spark互換機を90万円で売って入手するなんて錬金術的な計画もあれば、いやいやDGX Sparkをもう1台買い足して256GBで使ったほうがいいでしょなんて声もあったりして、相変わらずローカルLLM界隈はカオスです。
それはともかく、なんとかスパークやなんとかブックプロよりも安く手軽にローカルAIであれこれしたい人は、ぜひチェックしてみてください。ゲームや動画編集での利用を考えているなら、BTOショップでゲーミングPCを買いましょう。
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