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映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』アマプラ配信開始&原作小説Kindle版は40%オフ

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映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』アマプラ配信開始&原作小説Kindle版は40%オフ
2026年7月3日、Amazonはプライム・ビデオで映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の独占配信を開始しました。プライム会員であれば追加料金なしで視聴できます。

本作は2026年3月20日に公開されたSF大作で、監督は『スパイダーマン:スパイダーバース』のフィル・ロード&クリストファー・ミラー、主演兼プロデューサーを『ラ・ラ・ランド』でアカデミー主演男優賞にノミネートされたライアン・ゴズリングが務めています。世界興行収入は6億ドル(約845億円)を超え、2026年公開のハリウッド作品としてトップクラスのヒットを記録しました。評価も非常に高い作品で、劇場公開からわずか3ヵ月あまりでの見放題配信は異例のスピードです。

 

 

原作は、アンディ・ウィアーの同名長編小説(早川書房刊)。著者は、映画『オデッセイ』の原作『火星の人』でも知られる人気のSF作家です。記憶を失った理科教師ライランド・グレースが、ひとり目覚めるところから物語は始まります。原作小説は日本国内で累計発行部数75万部を突破しました。

映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』アマプラ配信開始&原作小説Kindle版は40%オフ

原作小説のKindle版。これは以前の表紙で、映画公開に合わせて表紙が現在のものに変更されました

 

現在は「早川書房 Kindle本 夏の超大セール」で、原作小説のKindle版が40%オフの各990円で販売されています。期間は7/13(月)まで。映画版を見終わって原作に興味がわいた人にとっては絶妙のタイミングなのですが、小説版はゴリゴリのハードSFなので人によっては読みづらく感じるかもしれません。映画版の主人公と同じ軽妙な語り口の一人称で描かれているためほかのハードSF(たとえば『三体』など)よりは圧倒的に読みやすいものの、前半部分の科学的な考察については理解しづらい場合があると思います。

映画版ではそういった科学考証的な部分がゴッソリそぎ落とされているため、緊迫感のある物語を純粋に楽しめます。しかし映画を観ている最中に、「え、なんで? どういうこと?」と疑問に感じることがあったかもしれません。その答えが、原作小説で描かれています。

またプロジェクトの背景事情や、登場人物同士の関係性も、小説版ではより濃密に描かれています。映画を観たあとでも「そういうことだったのか」と楽しめるでしょう。私は先に原作を読んでいたため、映画のなかで出てくるアレコレについて「ああ、ソレね」という感じで楽しむことができました。原作を読んだあとで再度映画を観賞し直すことで、また違う気付きがあるかもしれません。

プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

  • 作者:アンディ ウィアー、小野田 和子
  • 価格:1,650円→990円 40%オフ

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プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

  • 作者:アンディ ウィアー、小野田 和子
  • 価格:1,650円→990円 40%オフ

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個人的な感想を言わせてもらうと、映画はSF的な描写についてちょっと物足りなさを感じました。しかし映画のフォーマットに収めるなら、コレで正解だったのだろうなと思います。特にラスト近くで流れる挿入歌。あれで、モヤモヤした気分が全部吹き飛ばされました。あの選曲はズルイ。

それはともかく、映画を観て原作に興味がわいた人は、ぜひ小説版もチェックしてみてください。

小説を読み切れるかどうか不安な人は、オーディブル(オーディオブック)版を試してみるといいでしょう。ナレーション音声だとすんなり頭に入ってきますし、作業中や移動中の「ながら聞き」も可能です。いまならプライム会員限定で、オーディブルのプレミアムプランが3ヵ月間無料のキャンペーン中(条件に合う人のみ)。ちなみにナレーションを担当した井上悟氏の演技があまりにも評判が良かったので、映画版では科学者クルーのデュボアの吹き替え音声を担当しているとのことです。

 

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