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VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION レビュー:897gでLTE対応&超コンパクトな妥協のないモバイルノートPC

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VAIO SX12 レビュー

VAIO SX12は、12.5インチの液晶ディスプレイを搭載したコンパクトなノートPCです。本体がとても小さいにも関わらず、メインPCとして十分に通用する使いやすさと豊富な機能、そして高いパフォーマンスを備えている点が特徴。外出先でガッツリ仕事をする人のためのモバイルPCです。

 

VAIO SX12にはいくつかのバリエーションモデルが用意されていますが、特におすすめしたいのがVAIO SX12 | ALL BLACK EDITIONです。黒で統一されたボディは重厚感満点。さらに独自のチューニング技術を採用することで、ひときわ高いパフォーマンスを実現しています。

 

VAIO SX12

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION

今回はメーカーからお借りした実機を使って、VAIO SX12 | ALL BLACK EDITIONのデザインや性能などをレビューします。

 

 

VAIO SX12

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION

税込20万1704円~

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VAIO SX12 | ALL BLACK EDITIONのスペック

画面サイズ 12.5インチ
解像度 1920×1080
CPU Core i7-8565U
メモリー ・8GB
・16GB
ストレージ ・256GB SSD
・512GB SSD
・1TB HDD
グラフィックス UHD 620
LTE 対応
幅×奥行き 287.8×203.3mm
厚さ 15.7~18mm
重量 約888~897g
バッテリー 13~14.5時間

※2019年9月25日時点。構成は変更される場合があります


本体カラー ブラック
画面の表面 非光沢
パネルの種類 IPS
タッチ / ペン 非対応
光学ドライブ
テンキー
有線LAN 1000Mbps
無線LAN 11a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.1
USB3.1 1 (Gen 2)
USB3.0 2
USB2.0
USB Type-C 1 (USB3.1 Gen2)
Thunderbolt 3
メモリーカード SD
HDMI 1
VGA (D-sub15) 1
DisplayPort
Webカメラ 92万画素
顔認証カメラ
指紋センサー あり
その他
オフィス ※オプションで追加可能

デザインと使いやすさ

粋を極めた漆黒のボディ

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITIONはその名のとおり、ボディ全体を黒で統一した特別バージョンのモデルです。

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITIONの外観

 

VAIO SX12の標準モデルでは、オーナメント (ヒンジ部分)や天板のロゴがシルバーの鏡面仕上げです。また本体カラーとしてブラックとシルバー、ブラウン、ピンクのバリエーションが用意されています。

 

VAIO SX12 ブラック

標準モデルのブラック。オーナメント (ヒンジ)やロゴはシルバーです

 

VAIO SX12 カラバリ

標準モデルはシルバー、ピンク、ブラック、ブラウンの4色

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITIONは天板やパームレスト、底面部などをすべて黒で統一した上で、さらにオーナメントや天板のロゴまでもが黒に染め上げられています。標準モデルでも十分スタイリッシュですが、VAIO SX12 | ALL BLACK EDITIONの重厚感にはさらにその上をいくインパクトです。

 

VAIO SX12 ブラック

標準のブラックモデル (左)とALL BLACK EDITION (右)

 

凝った仕上がりだけあって、VAIO SX12 | ALL BLACK EDITIONは標準モデルよりも値段がややお高め。しかし驚くべきことに、このALL BLACK EDITIONはVAIO SX12以外の機種も含めて非常に人気が高いのです。まさに「わかる人にはわかる」モデルといったところでしょう。

1kgを切る軽さでコンパクトな本体

VAIO SX12の重量は最大で約897g。1kgを切る軽さで、ストレスなく持ち歩けます。実際に手で持ってみると非常に軽くてビックリするほどです。

 

VAIO SX12 重量

重さは”最大”で897g

 

また、本体サイズが小さい点も特徴です。接地面積は標準的な紙のノート (B5サイズ)よりもふた周り大きい程度。コンパクトなのでバッグや引き出しなどに手軽に収納できます。

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION サイズ

接地面積は幅357.2 × 奥行き230.4mm

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION

B5ノートよりもふた周り大きい程度

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION 薄さ

高さは19.9mmで、それほど薄くはありません。どちらかと言えばやや厚め

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION サイズ感

手に持ったときのサイズ感 ※写真はVAIO SX12の標準モデル

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION 前モデルとの比較

VAIO SX12 (左)とVAIO S11 (右)。12インチタイプでも11インチと大きさがあまり変わりません

カーボンを使った壊れにくいボディ

モバイルノートPCでは堅牢性、つまり頑丈さも大切です。落として故障したり満員電車の圧迫で液晶ディスプレイが割れるなど、持ち歩く機会が多いほど壊れる可能性は高まります。

 

しかしVAIO SX12では天板に弾力性の高い”UDカーボン”と呼ばれる素材を使用することで高い堅牢性を実現。さらに頑丈な内部フレームで、デリケートなパーツをしっかりと保護しています。

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION 天板

天板には軽量かつ頑丈なUDカーボン素材を使用

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION キーボード面

キーボードには剛性に優れるアルミ素材を使用。表面にはヘアライン加工が施されています

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION ベゼル

液晶ディスプレイのベゼル (枠)幅は左右5mmで上部16mm。左右はかなり細いのですが、強度もしっかり確保

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION 底面

底面部には高剛性樹脂を使用

作業がはかどるフルHDディスプレイ

液晶ディスプレイの大きさは12.5インチで、解像度は1920×1080ドットのフルHDです。表面は光沢を抑えたノングレア仕上げで映り込みは控えめ。長時間利用しても、眼が疲れにくい仕上がりです。

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION 液晶ディスプレイ

画面サイズは12.5インチで、解像度は1920×1080ドット

 

ただ実際に使ってみたところ、文字が小さくて読みづらく感じることがありました。デスクトップのスケーリング (拡大率)は125%で、文字の大きさは1.5~2mm程度。新聞の文字が3.3~3.7mmなので、人によっては新聞よりも読みづらく感じるかもしれません。そのような場合は、デスクトップのスケーリングを150%以上に変更するといいでしょう。

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION 文字の大きさ

デスクトップの文字の大きさは1.5~2mm程度。デスクトップやエクスプローラーの文字が少し読みづらく感じました

 

液晶ディスプレイでは、自然な発色と視野角の広さが特徴のIPSパネルが使われています。エンタメ / クリエイティブ用途のノートPCほど色が鮮やかではありませんが、文書主体の利用には十分なクオリティーです。色の正確さが求められる作業では、外付けディスプレイを利用するといいでしょう。

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION 映像品質

色合いは自然で発色は良好ですが、特別色鮮やかというほどではありません

 

画面の輝度は測定値で239nitでした。特別明るいわけではありませんが、作業には十分。むしろまぶしすぎないほうが眼への負担を減らせます。

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION 明るさ

輝度の測定値は333nit。比較的明るめですが、文書作成時にまぶしく感じるほどではありません

フルピッチで使いやすいキーボード

個人的に素晴らしいと感じたのは、キーボードが大きくて使いやすい点です。11~12インチクラスのモバイルノートPCではキーが小さくて窮屈に感じることが多いのですが、VAIO SX12ではキーピッチ (キーとキーの間隔)が19mmと理想的なサイズ。キー配列にも無理やり押し込めたような違和感はありません。

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION キーボード

VAIO SX12のキーボード。”フルピッチ”と呼ばれる19mmの理想的なキーピッチです

 

キーストロークは約1.2mmで、ノートPCとしては浅めです (標準は1.5mm)。ストローク感が薄いとキーを押したかどうかわからないことがあるのですが、VAIO SX12では押した瞬間に固めのクリック感があるので手応えはしっかりと感じられます。とは言えしっかり押し込むようにして打つと指への反動が感じられるので、どちらかと言えば軽めのタッチで入力する人向きです。

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION リフトアップ

液晶ディスプレイを開くとキーボードが持ち上がるリフトアップ機構。手首を自然な角度にキープしたまま作業できます

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION タイプ感

キーストロークが1.2mmと浅いのですが、タイプ感はしっかりと感じられます

 

ちょっと気になったのは、タッチパッドが小さい点です。マルチジェスチャーは普通に利用できますが、パッド部分の面積が狭いぶん (幅80×奥行き45mm)ダイナミックな操作には向いていません。本体が小さいことを考えれば仕方がないでしょう。

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION タッチパッド

タッチパッドはコンパクトな操作向き

 

タイプ音は軽めのタッチであれば静かです。まったく音がしないわけではありませんが、「タクタク」といった感じの控えめな音で気になりませんでした。Enterキーも「チャッ」という音がなく、とても静かです。ただしキーボードが浮いて底面部に空きがあるため、強めに打つとタイプ音が反響して低音域の音が響きます。

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION キーボード

軽い力でタイプする人向けのキーボード

充実したインターフェース構成

周辺機器接続用のインターフェース類は、豊富に用意されています。なかでもビジネスシーンで利用する機会が多い有線LANとVGA (D-sub15ピン)に対応している点がポイント。変換アダプターを持ち歩く手間がなく、また忘れる心配もありません。

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION 左側面

左側面には電源コネクター、セキュリティースロット、USB3.0、ヘッドセット端子

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION 右側面

右側面にはSDカードスロット、USB3.0、USB3.1 Type-C、有線LAN、VGA (D-sub15ピン)

 

SIMフリーのLTE通信にも対応しており、MVNOの格安SIMなどを利用可能です。通常は有料のオプション扱いですが、VAIO公式ストアならVAIO SX12全モデルがLTEに対応。さらに32GB / 1年間のデータ通信専用SIMカードを無料でもらえます。初年度は通信費がかからないので非常にお得!

 

VAIO SX12 SIMカードスロット

底面部にはSIMカードスロット (LTE対応モデルのみ)。SIMカードはマイクロSIM

 

セキュリティー機能としては、指紋センサーに対応。VAIO SX12の標準モデルでは有料オプション扱いですが、VAIO SX12 | ALL BLACK EDITIONでは標準で搭載されています。

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION 指紋センサー

キーボード右下に指紋センサーを標準搭載 ※VAIO SX12 | ALL BLACK EDITIONの場合

 

スピーカーの音質はビデオチャットやテレカン向きで、音楽視聴には向いていません。人の声が含まれる中音域は比較的クリアーに聞こえるものの、低音域は弱く高音域はシャカシャカした印象を受けました。いわゆる”かまぼこ型”のような感じで、人の声にフォーカスしたチューニングなのかもしれません。

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION スピーカー

底面部のスピーカー。ビジネス利用向けの音質で、音楽を視聴するなら外付けスピーカーの利用をおすすめします

 

Type-C端子はUSB3.1 Gen2で、Thunderbolt 3には非対応です。DisplayPort出力が可能なほか、USB PDによる充電にも対応しています。さらにUSB PD非対応のモバイルバッテリーや充電器にも対応。USB PD非対応だと充電時間は長くなるものの、そのへんにあるアダプターでも充電できるのは便利です。

 

USB Type-Cからの充電

18W
24W
30W
45W
65W

ベンチマーク結果

試用機のスペック

OS Windows 10 Pro
CPU Core i7-8565U
メモリー 16GB
ストレージ 256GB SSD
グラフィックス UHD Graphics 620 (CPU内蔵)

CPU性能

CPU性能を計測するベンチマークテストを実施したところ、当サイト計測のCore i7-8565Uの平均値を13%上回る結果となりました。個体差の影響があるのかもしれませんが、それにしても非常に優れた結果です。今回はCore i7モデルを試しましたが、Core i5-8265Uでも高いパフォーマンスを期待してもいいでしょう。

 

CPUベンチマーク結果

CPU PassMark CPU Markスコア
VAIO SX12 (Core i7-8565U)
10978
Core i7-8565U
9693
Core i5-8265U
8851
Core i3-8145U
5549
Celeron 4205U
2026
Celeron N4000
1553

※そのほかのスコアは当サイト計測値の平均

 

VAIO SX12がこれだけ高いパフォーマンスを実現しているのは、「VAIO TruePerformance」と呼ばれる独自のチューニング技術によるもの。高い排熱性能を活かしCPUの最大性能を発揮できる時間を伸ばすことで、標準的なモデルに比べて高いパフォーマンスを発揮しているのです。

 

CPU選びの目安

Celeron ・Webページを見る
・ネット動画の視聴
・ごく簡単な文書作成
Core i3 ・事務処理
・文字中心の資料作成
・写真の簡単な加工
Core i5 ・写真や画像の加工
・データ処理
・画像入り資料の作成
Core i7 ・プロ用ソフトの利用
・大規模なデータ処理
・企業向け機能の利用
・小規模な動画編集

ストレージ性能

ストレージはPCIe 3.0 x4接続の超高速タイプで、アクセス速度は爆速でした。ただしVAIO SXの標準タイプにはSATA接続のSSDもあり、アクセス速度は大きく下がるので注意してください。VAIO SX12 | ALL BLACK EDITIONではすべてPCIe 3.0 x4接続です。

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION アクセス速度

256GB SSDのアクセス速度

 

ストレージのアクセス速度

起動時間

ウィンドウズの起動時間は平均14.28秒でした。一般的なノートPCではSSD搭載機種が17秒程度ですので、標準よりはやや速めです。なおスリープ時のネット接続&高速復帰のモダンスタンバイ (コネクテッドスタンバイ)には対応していませんでした。

 

起動時間の計測結果(手動計測)

1回目 14.8秒
2回目 14.6秒
3回目 14.3秒
4回目 13.9秒
5回目 13.8秒
平均 14.28秒

3Dグラフィックス性能

ゲームの快適さに強く影響する3Dグラフィックス性能はごく控えめですが、CPU内蔵のグラフィックス機能としては優れたベンチマーク結果が出ました。VAIO TruePerformanceによる効果が影響しているのかもしれません。

 

GPUの性能比較

GPU 3DMark Fire Strike Graphicsスコア
GTX 1650
9039
GeForce MX250
3595
VAIO SX12 (UHD620)
1315
UHD 620 (Core i7)
1270
UHD 620 (Core i5)
1186
UHD 620 (Core i3)
860
UHD 600
394

※そのほかのスコアは当サイト計測値の平均

 

ゲーム系ベンチマークを試したところ、動作が軽いゲームであれば画質を落とすことで快適に遊べそうです。FF14などの中量級クラスは少々厳しく、解像度を1280×720ドットに落しても平均値で30 FPSを切りました。ごく軽めのゲームを息抜き程度でと考えたほうがいいでしょう。

FF14ベンチ:漆黒のヴィランズ (中量級 / DX11)

FF14ベンチ
画質 スコア / 評価 / 平均FPS
最高品質 1120 / 設定変更が必要 /6.8 FPS
高品質 1641 / 設定変更を推奨 / 10.6 FPS
標準品質 2422 / 普通 / 16 FPS

※フルHD。平均60 FPS以上が快適に遊べる目安

ドラクエXベンチ (超軽量級 / DX9)

ドラクエXベンチ
画質 スコア / 評価
最高品質 5138 / 快適
標準品質 6437 / 快適
低品質 7703 / とても快適

※フルHD

バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間の公称値は13~14.5時間です。ただしこの数値はバッテリー消費量が少なく、実際の利用ではこれより短くなる可能性があります。そこでバッテリー消費量を最大にした状態で実利用に近いテストを行なったところ、7時間5分という結果でした。バッテリー消費を少し抑えると、7時間43分まで伸びます。

 

バッテリー駆動時間のテスト結果

テスト方法 バッテリー消費 駆動時間
※公称値 13~14.5時間
Modern Office (ビジネス作業) 7時間5分
Video (動画視聴) 7時間43分
満充電になるまでの時間 1時間30分
充電率80%になるまでの時間 1時間1分

※テストの条件や計測方法についてはコチラ

 

ガッツリ使って7時間は、それほど長いわけではありません。ただ7時間連続で使用することはないでしょうから、丸1日は問題なく使えるはずです。

完成度の高い超軽量モバイルノートPC

ということで、今回はVAIO SX12 | ALL BLACK EDITIONのレビューをお届けしました。

 

レビューをご覧いただくとおわかりのように、VAIO SX12 | ALL BLACK EDITIONはパフォーマンスや機能、デザイン、使いやすさ、堅牢性といったモバイルノートPCに求められる要素すべてにおいて完成度の高い仕上がりを実現しています。特に1kgを切る超軽量タイプで、ここまで性能とデザインに優れる機種はなかなかありません。まさに妥協のないモバイルノートPCです。外出先でも本気で仕事に取り組みたい人に強くおすすめします。

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION 感想

場所を選ばずにいつもで本気で仕事ができるモバイルノートPC

 

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION

VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION

税込20万1704円~

3万円オフクーポン適用時

 

標準モデルではCore i5やCeleronなどのCPUを選べます。スペックを落とすことで、予算安く抑えることが可能です。ブラック以外のカラーを選びたい人もこちらをチェックしてください。

 

VAIO SX12

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税込13万円台~

価格は2~3万円オフクーポン適用時

 

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記事を書いた人
こまめ(タカハシリョウ)

お買い得パソコン評論家。毎日各メーカー・各ショップのWebページを500p以上チェックして、安くてお得なパソコンを探しています。元雑誌・書籍編集者で、PC系フリーライターでもあるオジサン。文章に関わる仕事を始めてから25年以上。最高195万PV/月

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