
PC用メモリーの値上がりが続くなか、以前はお得に入手できた128GBメモリー搭載ミニPCの値段が上がり続けています。2026年9月時点での相場は58~65万円あたり。2025年春には27~28万円台で購入できた機種が、いまでは倍以上の値段です。45~50万円あたりの機種もありますが、そのような機種はたいていが売り切れで買うことはできません。

Amazonで販売中の128GBメモリー搭載ミニPCの例
ミニPCの値段が高騰したことで、相対的にハイエンドノートPCのお得感が上がっています。なかでもローカルLLM界隈向けとして注目したいのが、128GBメモリー搭載ノートPCです。以前は高すぎて見向きもされませんでしたが、実売60~70万円台なら現在の128GBメモリー搭載ミニPCとあまり変わりません。大手メーカー製の安心感と携帯性を考えれば、こちらを入手するのはアリなんじゃないかと思えるほどです。
コストの面で一番お得なのは、ASUSの『ProArt GoPro Edition(PX13) 』。Ryzen AI MAX+ 395 / 128GBメモリー / 1TB SSD / 13.3インチ2.8K OLEDディスプレイの構成で、販売価格は64万9800円。6万4980円ぶんのポイントをもらえるので、実質的には58万4820円です。

ビックカメラ.comで販売中
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同じくASUSの『ROG Flow Z13-KJP GZ302EAC』は、13.4インチ2.5Kディスプレイ搭載のタブレットです。Ryzen AI MAX+ 395 / 128GBメモリー / 1TB SSD搭載は上記機種と同じですが、KOJIMA PRODUCTIONのアートディレクターがデザインした専用ハードケースが付属する点がポイント。

KOJIMA PRODUCTIONとのコラボモデル『ROG Flow Z13-KJP GZ302EAC』はAmazonに在庫あり
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レノボのYoga Pro 7a Gen 11(15型AMD)は標準価格が70万0700円ですが、カスタマイズ画面でオフィスや付属アクセサリーを外すと65万8050円まで下がります。ただしコア数とキャッシュメモリーが半分のRyzen AI Max+ 388(GPUは同等)が使われている点に注意してください。

オプション変更で65万8050円
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Yoga Pro 7a Gen 11 (15.3型 AMD) | クリエイター向けの Copilot+ PC | レノボ・ ジャパン | 83W5CTO1WWJP3 | レノボ・ ジャパン
なおノートPCやタブレットではミニPCよりも発熱の影響が高い可能性があるほか、Oculinkなどの端子には対応していません。特にローカルLLM用途だと、長時間モデルを回し続けるいった使い方に向いていない場合があります。持ち歩けるお手軽さと大手メーカー製の安心感を重視する人向けです。