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IdeaPad Slim 350 14レビュー:4~6万円台なのに最高クラスの性能を誇るRyzen搭載14インチノートPC

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IdeaPad Slim 350 14レビュー

レノボのIdeaPad Slim 350 14は、性能面でのコスパの高さが魅力の14インチスタンダードノートPCです。外観面の仕上がりはイマイチですが、とにかく安くて高性能である点がポイント。性能を重視する人におすすめします。
IdeaPad Slim 350 14

ポイント

  • 5~6万円台でトップクラスの性能
  • 約7秒半の超高速起動
  • 据え置き用でもバッテリー長持ち

IdeaPad Slim 350 14のスペック

画面サイズ 14インチ
解像度 ・1366×768
・1920×1080
CPU ・A4-3020e
・Ryzen 3 4300U
・Ryzen 5 4500U
・Ryzen 7 4700U
メモリー ・4GB (DDR4-2400)
・4GB (DDR4-2666)
・8GB (DDR4-2666)
SSD ・128GB
・256GB
・512GB
HDD なし
グラフィックス Radeon
LTE 非対応
堅牢性テスト
幅×奥行き 327.1×241mm
厚さ 19.9mm
重量 1.5kg~
バッテリー 約9時間 (Ryzen)

※2020年7月22日時点。構成は変更される場合があります


本体カラー プラチナグレー
画面の表面 非光沢
パネルの種類 TN
タッチ / ペン
光学ドライブ
テンキー
有線LAN
無線LAN 11a/b/g/n/ac
Bluetooth 5
USB3.1
USB3.0 2
USB2.0 1
USB Type-C
Thunderbolt 3
メモリーカード SD
HDMI 1
VGA (D-sub15)
DisplayPort
Webカメラ 30万画素
顔認証カメラ
指紋センサー
付属品 ACアダプターなど
オフィス なし ※付属モデルあり

 

この記事では筆者が購入した実機を使って、デザインや性能、実際の使い心地などをレビューします。

IdeaPad Slim 350 14

IdeaPad Slim 350 14

税込3万6465円~

※2020年8月1日時点

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デザインと使いやすさ

値段相応の外観

IdeaPad Slim 350 14 外観

IdeaPad Slim 350 14は、税込3万円台からの非常に安いノートPCです。高性能パーツを搭載した最上位モデルでも、7万円台半ばでしかありません。そのぶん外観の仕上がりはそれなりです。

 

本体カラーはプラチナグレーで、実際の見た目は明るめのシルバー。ボディは樹脂 (プラスチック)製で、実際に手で持つといかにもなチープさが感じられます。ただし見た目だけならそれほど安っぽくはありません。

 

IdeaPad Slim 350 14 天板

本体カラーはプラチナグレー

 

IdeaPad Slim 350 14 天板

表面はツルツルとした手触り。指紋がほとんど目立たないのは○

 

IdeaPad Slim 350 14 パームレスト

パームレスト (キーボード面)も天板と同じ仕上がり

 

IdeaPad Slim 350 14 最大角度

ディスプレイは最大で180度開きますが、視野角が狭いのでこの状態だと映像が見づらく感じます

 

IdeaPad Slim 350 14 ベゼル

ディスプレイのベゼル (枠)幅は左右8.6mm、上部18.9mm、下部31.9mm。最近のモデルとしてはあり得ないほど太いベゼルです

 

IdeaPad Slim 350 14 底面

底面部はダークグレー

 

IdeaPad Slim 350 14 排気口

排気口はヒンジ周辺

フットプリントは大きい

IdeaPad Slim 350 14 大きさ

フットプリント (接地面積)は幅327.1×奥行き241mm。A4サイズ (幅297×奥行き210mm)よりもふた回りほど大きく、最近の14インチタイプとしてはややゴツく感じます。重量は公称値で1.5kgと持ち歩けないほどではありませんが、デスクの上に据え置きで利用したほうが好ましいでしょう。

 

IdeaPad Slim 350 14 サイズ

A4用紙 (オレンジの部分)よりもふた回り大きめ

 

IdeaPad Slim 350 14 サイズ比較

同じ14インチのThinkPad X1 Carbonとの大きさ比較

 

IdeaPad Slim 350 14 高さ

高さは実測で19.8mm、ゴム足を含めた設置時の高さは23.4mm。14インチタイプとしてはやや厚め

 

IdeaPad Slim 350 14 前面

前面

 

IdeaPad Slim 350 14 背面

背面

 

IdeaPad Slim 350 14 重さ

重量は公称値で約1.5kg、実測で1.441kg

 

IdeaPad Slim 350 14 電源アダプター

付属の電源アダプターと合わせると1.655kg

14インチのフルHDディスプレイ

IdeaPad Slim 350 14 画面サイズ

画面サイズは14インチで、一般的な15.6インチよりもわずかに小さめです。解像度は1920×1080ドットのフルHD。デスクトップの文字は2~2.7mmでやや小さく感じますが、読めないほどではありません。読みづらく感じる場合は、スケーリングを変更するといいでしょう。

 

IdeaPad Slim 350 14 ノングレア

ディスプレイ表面は映り込みを抑えたノングレア

映像はイマイチ

IdeaPad Slim 350 14 映像品質

ディスプレイには、格安ノートPCで一般的なTNパネルが使われています。ワンランク上のノートPCやスマホなどで使われるIPSパネルに比べてコントラストが低く、映像が青みがかっている点が特徴。内容は確認できますが、映像の品質はイマイチです。

 

HP ENVY x360 15 (AMD) 映像比較

TNパネル (左)とIPSパネル (右)の違い ※写真は別の機種

 

IdeaPad Slim 350 14 映像

映像は寒色系で、やや暗く感じます

 

IdeaPad Slim 350 14 文字

コントラストが低く、文字がややかすれるように見えます

 

また視野角が狭く、画面の角度を変えると色や明るさが大きく変わる場合があります。画面に対して視線が90度程度になるよう角度を調整して使ってください。姿勢や設置場所によってディスプレイの角度をいちいち変える必要があるのは少し面倒です。

ややクセのあるキー配列

IdeaPad Slim 350 14 キーボード

キーボードは日本語配列で、テンキーとバックライトには非対応です。キーピッチ (キーとキーの間隔)は実測で19mmと、標準的な大きさでした。英数字キーについては特に違和感はないものの、Enterキー周辺で一部隣接しているキーがあります。

 

IdeaPad Slim 350 14 配列

Enterキー周辺のキー配列

タイプ感は軽い

IdeaPad Slim 350 14 タイプ感

キーストローク (キーを押し込む深さ)は実測で平均1.27mmでした。ノートPCとしてはやや浅めに作られています。クリック感はやや軽めですが押し込む力が強く、手応えは軽いながらもそれなりに感じられました。

 

ただ軸がブレることがあり、キーを中心でしっかり押さないと認識されない場合があります。仕上がりとしてはあまりよくないのですが、本体が安いことを考えれば仕方がないでしょう。

 

タイプ音は基本的には静かですが、軽いタッチでもわずかにカクカクと聞こえます。指を打ち下ろすようにしてタイプするとタンタンと響くので、軽めのタッチ推奨です。

 

IdeaPad Slim 350 14 タイプ音

軽い力でもタイプ音は聞こえますが、気になるほどではありません

インターフェースは控えめな構成

IdeaPad Slim 350 14 インターフェース

インターフェースはフルサイズのUSB端子が3ポートで、Type-Cには対応していません。あとはSDカードリーダーやHDMI端子など。据え置き向けの機種ですが、有線LANに対応していない点は残念です。また生体認証にも非対応。価格が安いことを考えれば、インターフェース類が充実していないのは仕方がないでしょう。

 

IdeaPad Slim 350 14 Webカメラ

ディスプレイ上部のWebカメラは30万画素とやや低品質なタイプ。盗み見防止用のシャッター付きです

スピーカーは動画視聴・ビデオ会議向き

IdeaPad Slim 350 14 スピーカー

スピーカーは底面部に配置されています。音に厚みはなく、その上ややこもり気味です。音楽試聴には向いていませんが、ビデオ会議や動画視聴になら問題なく使えるでしょう。ただし音の再生時にパームレストがわずかに振動します。気になる場合は、外部スピーカーやヘッドセットなどを利用してください。

分解とメモリー増設

IdeaPad Slim 350 14は底面部のカバーを外すことで、本体内部のパーツを交換できます。基本的にはネジを外してカバーをこじあければOK。慣れていれば手でも開けられますが、カバーを開けるときに開閉用の工具があると便利です。

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IdeaPad Slim 350 14 本体内部

底面カバーを外した状態

 

Ryzen 5搭載の試用機では、メモリースロットが1基用意されていました。オンボード4GB+メモリーモジュール4GBで合計8GBの構成です。Ryzen 7モデルでも同じ仕様ですが、公式スペックではRyzen 3モデルはメモリースロットなし、A4モデルはオンボードなしの4GBモジュール×1とされています。

 

IdeaPad Slim 350 14 メモリースロット

Ryzen 5モデルでメモリースロットを確認。8GBや16GBのメモリーを利用できそうです

 

IdeaPad Slim 350 14 SSD

SSDはPCIe 3.0 x2でType-2242が使われていました。ネジ穴的にはType-2280にも対応しています

ベンチマーク結果

※グラフィックス機能内蔵のAMD製プロセッサーは本来「APU」と呼ばれますが、ここではわかりやすさ優先で「CPU」と表記します。ベンチマーク結果はパーツ構成や環境、タイミング、個体差などさまざまな要因によって大きく変わることがあります

値段に釣り合わないほど高性能

CPUの性能差 (総合性能)

CPU PassMark CPU Markスコア
Ryzen 7 4700U
14686
Core i7-10710U
13685
Ryzen 5 4500U
12892
IdeaPad Sime 350 (Ryzen 5 4500U)
12544
Core i7-1065G7
12016
Core i5-1035G4
10844
Core i7-10510U
10257
Core i5-1035G1
9667
Core i5-10210U
9584
Ryzen 3 4300U
9154
Ryzen 5 3500U
8398
Core i3-10110U
5553
Ryzen 3 3200U
4609
Celeon N4120
2771
Celeron N4020
1665

※そのほかのスコアは当サイト計測値の平均

 

CPUとしては、AMDの第3世代Ryzenモバイル4000シリーズが使われています。従来のRyzen 3000シリーズに比べて性能は飛躍的に向上し、同ランクのインテルCore iシリーズを上回るほどです。

 

Ryzen 5 4500Uを搭載したテスト機では同じCPUの平均値をやや下回ったものの、一般的に使われているインテルCore i7よりも優れた結果が出ました。テスト機の価格は5万円台半ばですが、パフォーマンスは10万円オーバーの高級機並みです。

 

上位のRyzen 7モデルであれば、さらに高いパフォーマンスを期待できるでしょう。Ryzen 3モデルでもCore i5と同等レベルの性能を期待できます。

 

ただしRyzenシリーズはメモリーがデュアルチャネルで動作すると高いパフォーマンスを発揮できるのですが、シングルチャネルだと性能があまり伸びません。4GBメモリーのRyzen 3モデルでは、本来の性能が発揮されない可能性があります。

CPUの性能差 (マルチコア性能)

CPU CINEBENCH R20 CPUスコア
Ryzen 7 4700U
2661
Ryzen 5 4500U
2274
Core i7-10710U
2214
IdeaPad Sime 350 (Ryzen 5 4500U)
2089
Core i7-1065G7
1625
Ryzen 3 4300U
1560
Core i7-10510U
1486
Core i5-1035G4
1480
Core i5-1035G1
1456
Core i5-10210U
1435
Ryzen 5 3500U
1397
Core i3-10110U
918
Ryzen 3 3200U
643
Celeron N4120
435
Celeron N4020
328

※そのほかのスコアは当サイト計測値の平均

内蔵グラフィックスとしては優秀

GPUの性能差

GPU 3DMark Fire Strike Graphicsスコア
GTX 1650
8513
GTX 1050
5912
Radeon (Ryzen 7 8GB×2)
3612
MX250
3400
Iris Plus(Core i7)
2880
IdeaPad Sime 350 (Ryzen 5 4GB×2)
2652
Radeon (Ryzen 7 8GB×1)
2364
Radeon (Ryzen 3 4GB×2)
2324
Iris Plus(Core i5)
2236
Radeon Vega 8 (Ryzen 5)
2251
Radeon Vega 3 (Ryzen 3)
1837
UHD (Core i7)
1335
UHD (Core i5)
1273
UHD (Core i3)
859

※そのほかのスコアは当サイト計測値の平均

グラフィックス機能としては、CPU内蔵のRadeon Graphicsを利用します。試用機でベンチマークテストを行なったところ、CPU内蔵タイプとしては優秀な結果が出ました。ゲームやクリエイティブ系ソフトで多少の効果を期待できます。

 

ちなみにRyzenシリーズはメモリーがデュアルチャネル動作すると、グラフィックス性能が大きく向上します。IdeaPad Slim 350 14でなら、デュアルチャネルで動作するRyzen 5モデルとRyzen 7モデルがおすすめです。

幅広いシーンで活用できる高い汎用性

テスト スコア
Essentials (一般的な利用)
目標値4100
スコア9027
Productivity (ビジネス利用)
目標値4500
スコア7062
Digital Contents Creation (コンテンツ制作)
目標値3450
スコア4485

※スコアの目安はPCMark 10公式サイトによるもの

 

PCを使った作業の快適さを計測するPCMark 10のテストでは、すべてのテストで快適に使える目安のスコアを上回りました。基本的にはさまざまな用途で快適に利用できます。

 

ちなみにインテルのCore i5搭載機種だと、コンテンツ制作のテストがなかなかクリアーできません。問題なくクリアーできているIdeaPad Slim 350 14は非常に優秀です。

SSDはPCIe 3.0 x2の高速タイプ

IdeaPad Slim 350 14 ストレージ

ストレージとしてはSSDが使われています。接続規格はPCIe 3.0 x2の高速タイプ。HDDやeMMC、あるいはSATA接続のSSDに比べてアクセス速度ははるかに高速です。ウィンドウズのレスポンスもよく、基本的な操作はキビキビと動作しました。

ウィンドウズの起動は7秒程度

ウィンドウズの起動時間は平均7.48秒でした。最近のSSD搭載機種は15秒程度が平均 (筆者調べ)ですので、非常に高速です。あまりにも速く、始めは計測ミスかと思ったほど。待たされている感覚はまったくありません。

 

起動時間の計測結果(手動計測)

1回目 7.7秒
2回目 7.4秒
3回目 7.3秒
4回目 7.5秒
5回目 7.5秒
平均 7.48秒

高パフォーマンスで9時間駆動

バッテリーの駆動時間は、Ryzenモデルで約9時間とされています。最大パフォーマンスの状態でビジネス作業 (Web閲覧や文書作成、ビデオチャットなど)での駆動時間を計測したところ、9時間29分でバッテリー残量が5%に達し休止状態へ移行しました。据え置き用のモデルで9.5時間もてば十分でしょう。モバイル向けではありませんが、バッテリー性能はなかなか優秀です。

 

バッテリー駆動時間の計測結果 ※Ryzen 7モデル

テスト方法 バッテリー消費 駆動時間
※公称値 ※非公開
Modern Office (ビジネス作業) 9時間29分
50%充電までにかかった時間 52分
フル充電までにかかった時間 2時間29分

※テストの条件や計測方法についてはコチラ

ゲーム性能について

ゲーム系ベンチマークを試したところ、動作がごくごく軽いドラクエ10では快適に楽しめるとの評価でした。リーグ・オブ・レジェンド (LoL)など2D描画主体の軽めゲームであれば、画質を調整することで楽しめるでしょう。FF14など少し重めのゲームでは、解像度と画質をグッと落とせばなんとかプレーできるかもしれません。ただし基本的には軽めのゲームをおすすめします。

※テストはフルHDで実施

FF15ベンチ (重い / DX11)

FF15ベンチ
画質 スコア / 評価
高品質 724 / 動作困難
標準品質 1367 / 動作困難
軽量品質 1737 / 動作困難

※スコアが6000以上で「快適」

FF14ベンチ:漆黒のヴィランズ (やや重い / DX11)

FF14ベンチ
画質 スコア / 評価 / 平均FPS
最高品質 2200 / 14.4 FPS
高品質 2929 / 19.7 FPS
標準品質 3809 / 25.9 FPS

※平均60 FPS以上が快適に遊べる目安

ドラクエXベンチ (超軽い / DX9)

ドラクエXベンチ
画質 スコア / 評価
最高品質 6907 / 快適
標準品質 9084 / とても快適
低品質 10058 / すごく快適

クリエイティブ性能について

※現在検証中です。後日掲載予定ですので、しばらくお待ちください

価格について

IdeaPad Slim 350 14には、パーツ構成の異なる複数のモデルが用意されています。それぞれのパーツ構成と価格は以下のとおりです。

 

ラインナップ

81W0008SJP
AMD A4 4GBメモリー 128GB SSD 1366×768ドット 3万6465円
81W3004BJP
4GBメモリー 128GB SSD 1920x1080ドット 3万9468円
81W3004EJP ※今回の使用機
8GBメモリー 256GB SSD 1920x1080ドット 4万9588円
81W3004RJP
8GBメモリー 512GB SSD 1920x1080ドット 5万4978円
81W3004JJP
8GBメモリー 256GB SSD 1920x1080ドット 6万1600円
81W3004TJP
8GBメモリー 512GB SSD 1920x1080ドット 7万1390円

※2020年8月1日時点、オフィス付きモデルもあり

 

おすすめはRyzen 5モデルかRyzen 7モデル。本体の品質はそれなりですがCPUパフォーマンスは抜群で、この値段ではあり得ないほどです。

 

なお価格はタイミングによって変わる場合があります。最新の価格については、以下のリンクからセール情報をご確認ください。

IdeaPad Slim 350 14のセール情報

パフォーマンス面だけならありえないコスパ

IdeaPad Slim 350 14 感想

よかった点

5万円台半ばでインテルのCore i7超えは驚異的なコスパです。上位のRyzen 7モデルも6万円台半ばと激安レベル。しかも起動の速さも圧倒的。性能だけを重視するのであれば、この機種がおすすめです。

気になる点

パフォーマンス以外の面はほぼイマイチです。ディスプレイの映像品質やキーボードの仕上がりは、正直なところよくありません。ボディの質感もチープです。

 

ただその欠点をカバーできるほど、パフォーマンスと価格の安さに優れています。本体のディスプレイやキーボードは使わず、外付けのキーボードやディスプレイを使えば快適に作業できるでしょう。

IdeaPad Slim 350 14

IdeaPad Slim 350 14

税込3万6465円~

※2020年8月1日時点

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記事を書いた人
こまめ(タカハシリョウ)

お買い得パソコン評論家。毎日各メーカー・各ショップのWebページを500p以上チェックして、安くてお得なパソコンを探しています。元雑誌・書籍編集者で、PC系フリーライターでもあるオジサン。文章に関わる仕事を始めてから25年以上。最高195万PV/月

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