レビュー周辺機器

グリーンハウスGH-AMDU1レビュー:49インチ対応で1万円切りのディスプレイアーム【PR】

3.0
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グリーンハウスGH-AMDP1

機材提供:株式会社グリーンハウス

筆者は49インチ32:9のウルトラワイドディスプレイ「Dell U4919DW」を、付属のスタンドで利用しています。購入したのは2019年で、そのころは重量級ディスプレイ用のディスプレイアームがとても高かった覚えがあるんですよね。なのでとりあえずはスタンド運用ってことでいるうちに、特に困った点もなかったので、そのまま使い続けていました。

グリーンハウスGH-AMDP1

49インチの巨大ディスプレイをスタンドで利用

グリーンハウスGH-AMDP1

スタンド部分は大きいものの、上に物を載せられるので、特に困ったことはありません

 

そんなところにグリーンハウスさんから「ディスプレイアームを提供するからレビューしてみない?」(超意訳)ってお話をいただいたので、どんなものかと試しに依頼を受けてみたわけです。

 

結果から言うと、非常に満足しています。まずディスプレイを奥へと押し込めるようになったので、デスクの作業スペースが増えました。また高さや角度を(スタンドよりも)自由に調整できるので、ケーブル類の抜き差しがとても楽チンです。こんなことなら、早く使っていれば良かったと感じています。

グリーンハウスGH-AMDP1

スタンド周りが超スッキリ!

グリーンハウスGH-AMDP1

デキる人のデスクっぽくなった(一時的)

ただし欠点がないわけではなく、たとえばスプリングをキツく調整すると画面の角度を変えづらい、といった気になる点もありました。

とは言え、これで値段は9980円。なんかちょっと見ないうちに、だいぶ安くなりましたよね。いまはこのあたりが相場なんですか? 詳しくないのでよくわかりませんが、かなりお買い得な気がします。

 

ということで、この記事ではメーカー提供の実機を使って、実際の組み立てや使い勝手などについてレビューします。

おことわり

このレビュー記事では、機材を1週間程度利用した上で作成しています。長期にわたって試用した際の耐久性については検証していません。あらかじめご了承ください。

スペック

発売日 2024年5月
対応規格 VESA100 / 75
耐荷重 2~20kg ※2kg未満は使用できません
可動範囲 チルト:上50° / 下20°
パン:左右90°
回転:左右180°
サイズ 幅132×奥行き556×高さ555mm
重さ 約3.7kg
保証期間 3年間

価格(記事執筆時)

販売サイト 価格
公式サイト 9980円
アマゾン 9998円

※2024年7月25日時点

パッケージ

GH-AMDP1

GH-AMDU1のパッケージ

GH-AMDP1

なかにはさまざまな部品が入っています。数が多いので、なくさないよう注意。今回はブラックのモデルを使用しましたが、ホワイトモデルも用意されています

GH-AMDP1

パーツ構成はこんな感じ

GH-AMDP1

工具としてレンチが付いていますが、ディスプレイへの取り付け時にプラスドライバーが必要な場合もあります

組み立て

組み立て自体は、とても簡単です。筆者は説明書を見たり写真を取ったりしながらで、20分程度かかりました。ただ、設置するデスクのタイプや空きスペースなどによっては、多少時間がかかるかもしれません。

GH-AMDP1

まずは台座の組み立て。今回はデスクの天板を挟んで固定するCクランプタイプを選択しました

GH-AMDP1

デスクの穴にボルトを通すグロメットタイプも選べます

GH-AMDP1

レンチで台座を固定 ※説明用に、実際の設置場所とは異なる場所で作業しています(以下同様)

GH-AMDP1

次にポールを取り付け

GH-AMDP1

アーム下部を取り付け

GH-AMDP1

アーム上部を取り付けて

GH-AMDP1

取り付け部を付ければ準備OK

ディスプレイパネルへの取り付け

GH-AMDU1シリーズは、最大49インチ20kgまでのパネルに対応しています。そのぶん頑丈な作りで、ややゴツさを感じるかもしれません。

GH-AMDP1

取り付け部からプレートを外します

GH-AMDP1

プレートをディスプレイのVESAマウント(75/100)に取り付け。この際プラスドライバーが必要です

GH-AMDP1

プレート部分をアームに戻します

GH-AMDP1

アームは4軸で、かなりフレキシブルに動きます ※ここで取り付けているディスプレイは32インチ

GH-AMDP1

調整ネジを締めることで、重いディスプレイもガッチリ固定できます。ただし2kg未満のディスプレイは使用できないとのこと

GH-AMDP1

奥行きはかなり狭められます

ケーブルマネージメント

GH-AMDP1

各部のケーブルガイドを使うとこんな感じ ※台座のガイドは利用していませんでした

GH-AMDP1

アーム上部のガイドは取り外し可能

GH-AMDP1

ケーブルを通した状態。2本までは普通に利用できますが、3本以上はちょっと厳しいかもしれません

GH-AMDP1

アーム上部と下部の接続部分はこんな感じ

GH-AMDP1

下部のガイドも取り外し可能です

GH-AMDP1

ポール部分のガイド。さらに台座部分にもガイドがあります。ここも3本はけっこうギリギリな感じでした

稼働について

ディスプレイアーム上部の稼働範囲については、けっこう広く感じます。ただ調整ネジをキツく閉めないと重いディスプレイを固定できませんし、そのぶん動かす際にそれなりの力が必要です。気軽に角度や高さを変えたい人には向いていないかもしれません。

 

また取り付け部分の調整ネジも、重いディスプレイだとかなりキツく閉める必要があります。その際、画面のチルトについては調整できませんでした。筆者としては画面の角度を変えることがないので問題ないのですが、頻繁に角度を変える人にはちょっと厳しい可能性があります。

考察とまとめ

グリーンハウスGH-AMDP1

お手軽&お手頃感が魅力

今回筆者の環境でリプレースしたわけですが、やはりディスプレイアームは便利です。デスクのレイアウトの幅が広がりますし、ディスプレイを見やすい位置や角度に調整できます。これは実際に使わないとわからないと思いますが、あるのとないのではスペース的にも気持ち的にもだいぶ違うはずでしょう。

 

いまはディスプレイアームのラインナップもだいぶ充実しており、今回紹介したGH-AMDU1シリーズも最安というわけではありません。それでも「国内メーカー製」「巨大ディスプレイ対応」「1万円切り」の3点において、なかなかいい選択肢ではあると思います。おそらくこのレベルだと、2000~3000円くらいでは品質面でもそうそう変わらないんじゃないでしょうか。

 

そんなわけで、GH-AMDU1シリーズは予算を安く押さえたい人にはアリだと思います。

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記事を書いた人
こまめ

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