
Amazonは9月30日、ストリーミングメディアプレーヤーの新モデル『Fire TV Stick 4K(第3世代)』を発表しました。新デザインの「Fire TVリモコン」付きで、価格は価格は1万1980円。すでにAmazonでは販売中ですが、10/13から始まる「プライム感謝祭先行セール」でプライム会員向けに5980円で販売されるとのことです。

Fire TV Stick 4K(第3世代)
Fire TV Stickシリーズには複数のモデルがラインナップされていますが、今回の新モデルは2025年に発売された「Fire TV Stick 4K Select」の後継という位置づけのようです。

シリーズ紹介で旧モデル「Select」の位置に、新モデルが割り当てられています
スペックを見ると「Fire TV Stick 4K Select」と同様の部分が多々あることから、確かに後継モデルと言って良さそうです。実際Amazonもプレスリリースで、「『Fire TV Stick 4K Select』に比べて高速化も実現」と説明しています。ただSoCが大きく変わったわけではないので、劇的なパワーアップとは言えないかもしれません。

Fire TV Stick 4K(第3世代)とFire TV Stick 4K Selectの比較
大きく変わっているのは外観です。旧モデルに比べて、だいぶスリムになりました。HDMI端子に挿した際、隣の端子に干渉する場面は減ると思います。この点についてはガジェット的な魅力が増したとは言えそうですが、そもそもテレビの裏にかくして使うものなので、日常的に実感するほどではないかもしれません。

だいぶスリムになったFire TV Stick 4K(第3世代)(写真上)
電源がMicro USBからUSB Type-Cに変わっているのもポイントです。これにより「USB給電対応でテレビのUSBポートから電源が取れるため電源アダプターは不要になり」とのことですが、USB端子のないテレビを使っている環境では、引き続き電源を取る必要があります。
外観は大きく変わっていますが、中身的には前モデル「Fire TV Stick 4K Select」のマイナーバージョンアップ程度の印象です。Selectを持っているなら、「配線周りの干渉をなんとかしたい」という需要がない限り、あえて買い換える必要はないでしょう。また旧モデルの「Fire TV Stick 4K」を持っているなら、今回の新モデルではメモリー容量が減るなどダウングレードしている箇所があるため、「Fire TV Stick 4K Plus」以上のモデルを選んでください。まだ持っていない人や、新たなテレビ用に買い足す人、もしくはかなり古めのFire TV Stickシリーズを持っている人向けです。
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