デル公式サイトにて、湾曲34インチ 3440×1440ドット QD-OLEDパネルのゲーミンングディスプレイ「AW3423DWF」が9万9800円で販売されています。
AW3423DWF
簡易スペック
| 液晶サイズ | 34.18インチ（1800R） |
|---|---|
| 解像度 | 3440×1440ドット（UWQHD） |
| パネル | QD（量子ドット）OLED |
| リフレッシュレート | 最大165Hz(DP)、最大100Hz(HDMI) |
| 応答時間 | 0.1ms(GtG) |
| 色域 / 輝度 | 99.3% DCI-P3、149% sRGB / 250nit(標準）、1000nit(HDR) |
| HDR | DisplayHDR 400 True Black |
| 映像入力 | HDMI2.0×1、DisplayPort1.4×2 |
| VRR | AMD FreeSync Premium Pro |
| 高さ調節機能 | 0～110mm |
| VESAマウント | VESA100 |
| スピーカー | なし |
値段が高いことには高いのですが、そもそもOLEDディスプレイはどんなに安くても11万円あたりからが普通。さらにアスペクト比21:9のウルトラワイドタイプなら、17万円前後からが一般的です。
また「QD-OLED」の「QD」は日本語で「量子ドット」のこと。各ピクセルを個別に発光させることで、高いコントラストを実現するとのことです。応答速度が0.1msと、一般的なIPS / VA / TNパネルよりも優れている点もポイント。
没入感の高い湾曲タイプ
背面にはLEDイルミネーション
端子構成
映像品質については未確認のためわかりませんが、スペック的には非常にお買い得です。ワンランク上の映像体験を安く実現したい人は、ぜひチェックしてみてください。
詳細スペックは、ユーザーズガイド（PDF）のP14で確認できます。
関連リンク
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