レノボ公式サイトにて販売されている「IdeaPad Slim 3 Gen 8」の価格が6/28に変わりました。一部モデルはわずかに値上がりしているものの、下位～中位モデルはさらに安くなっています。筐体やディスプレイ、キーボードの作りはチープですが、スペック面で見れば非常に高コスパです。
テンキー付きの15.6インチモデル
ラインナップ
| スペック | 価格 |
|---|---|
| Ryzen 3 7330U / 8GB / 512GB ※カスタマイズ対応 | 5万4890円(▼4620円) |
| Ryzen 5 7530U / 16GB / 512GB | 6万3910円(▼990円) |
| Ryzen 7 7730U / 16GB / 512GB | 6万9960円(▲110円) |
※2024年6月28日時点
テンキーなしでコンパクトな14インチモデル
ラインナップ
| スペック | 価格 |
|---|---|
| Ryzen 5 7530U / 8GB / 512GB ※カスタマイズ対応 | 5万9290円(▼4620円) |
| Ryzen 5 7530U / 16GB / 512GB | 6万5010円(▲110円) |
| Ryzen 7 7730U / 16GB / 512GB | 6万9960円(▲110円) |
※2024年6月12日時点
カスタマイズ対応モデルのほうがやや割高ですが、OSをWindows 11 Proに変更したり、ストレージ容量をアップグレードしたい場合はこちらのほうがお得です。
カスタマイズ対応モデルでは、プラス5500円でWindows 11をHomeからProにアップグレード可能
ストレージ容量もプラス5500円で1TBにアップグレードできます
おすすめは、上位のRyzen 7モデルです。Ryzen 5モデルとの価格差が5000～6000円程度しかありませんから、このくらいの違いであればワンランク上を狙うほうが高コスパだと思います。
ただし、本体がそれなりにチープである点に注意してください。キーボードの配列も、ややクセがあります。特に15.6インチモデルでは、Enterキー周辺のキーがかなり小さ区作られています。
ほらやっぱり、コレじゃないですか…… pic.twitter.com/jtzGidM2r3
— こまめ (@littlebeansinfo) June 25, 2024
とは言え、Ryzen 7＋16GBメモリーで7万円切りはあり得ないほど高コスパ。価格の安さを重視したい人は、ぜひチェックしてみてください。
作りはチープですが、スペック面で見れば高コスパ
楽天やYahoo!ショッピングのイベント時には、大量のポイントをもらえることがあります。場合によってはRyzen 7モデルを実質5万円台で入手できることもあるので、こちらもチェックしてみてください。
